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藤江研究室と岐阜大・竹村教授ら、心拍補償ロボットシステムを開発―心拍に合わせて作動、縫合など医師の技術的負担軽減
藤江研究室と岐阜大・竹村教授ら、心拍補償ロボットシステムを開発
―心臓の動きに合わせて作動、縫合など医師の技術的負担軽減
2009年3月26日
記者会見で質問に答える藤江教授
理工学術院・藤江正克研究室と岐阜大学大学院医学系研究科・竹村博文教授らの研究グループは、文部科学省知的クラスター創成事業岐阜・大垣地域ロボティック先端医療クラスターより助成を得て、心拍補償ロボットシステムを開発しました。
心拍補償ロボットシステムは、虚血性心疾患の治療法である、人工心肺装置を使用しない冠動脈バイパス手術への使用を目的として開発されました。手術の際に、拍動する心臓の動きにロボットを追従させることで、心臓を器具で固定することなくシステム上では心臓が止まった状態を作り出します。これによって、医師や患者にとって負担の小さい手術が可能となります。
このロボットシステムは心臓の動きに同期させて2本の術具ロボットを駆動させることで、医師にとって技術的な負担の少ない状況下で縫合作業を行うことが可能です。
医師の技術的負担軽減が可能に
心拍補償ロボットシステムのデモンストレーション
以 上
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