学校法人早稲田大学(総長 白井克彦、以下「早稲田大学」)と株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四、以下「ブリヂストン」)が連携して開始した研究プロジェクト「W-BRIDGE」(「W-BRIDGE」についての詳細はこちら)の運営組織は、12月17日に、委託研究先候補として採択した10団体を発表しました。委託期間は2009年1月1日から6月30日まで、委託費用総額は950万円です。
W-BRIDGEでは、10月28日から11月28日までの期間、ブリヂストンが定めた研究領域に基づいて、大学と一般の方々が連携して取り組む環境研究課題を募集しました(「W-BRIDGE」研究委託先の募集・研究領域などはこちら)。応募された案件の中から、W-BRIDGEに設置された助成審査委員会およびW-BRIDGEの運営委員会両者が厳正なる選考を行い、委託先を採択しました。詳細は以下の通りです。
今後、各団体と早稲田大学との間で委託契約が締結された後に、それぞれの研究活動が行われます。そして、研究成果については来年6月頃に報告会を実施予定です。
また、このプロジェクトで得られた成果については、内容を吟味し、多くの方々に活用していただけるように情報を公開していく予定です。
| 研究・活動代表者 | 団体名 | 研究課題 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 早稲田大学 環境総合研究センター 准教授 小野田弘士 |
新宿区エコ事業者連絡会 会長 落合千秋) |
“早稲田発”サステナブル都市「新宿」における地域共創型の温暖化対策推進に関する実証研究 |
| 2 | 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター 助教 岩井雪乃 |
WAVOC主催「海外ボランティア リーダー養成プロジェクト (ボルネオ)」 (代表 昆野正照) |
マレーシア移民集落における衛生環境改善のための環境認識研究と学生ボランティア活動 |
| 3 | 早稲田大学 環境総合研究センター 准教授 紙屋雄史 |
NPO法人早稲田環境市民 ネットワーク (代表 神坐侃大) |
学生と地域市民で取り組む地域バイオマス活用による循環型社会の研究・実践 |
| 4 | 早稲田大学 環境総合研究センター 客員研究助手 切川卓也 |
豊島学(楽)会 (代表委員 安岐正三・中地重晴) |
瀬戸内海・豊島をモデルとした自然環境・地域再生研究プロジェクト |
| 5 | 早稲田大学 環境総合研究センター 准教授 納富信 |
特定非営利活動法人環境文明21 (共同代表 加藤三郎) |
「持続性の知恵」の国際的展開を目指した環境コミュニケーション手法開発のための基礎的研究 |
| 6 | 早稲田大学 環境総合研究センター 教授 関谷弘志 |
早稲田大学学生NPO環境ロドリゲス em factory (代表 河瀬航大) |
全国学生環境ビジネスコンテスト em factory(環境が若い人たちにどうしたら受け入れられるかの研究・活動) |
| 7 | 早稲田大学 人間科学学術院 教授 森川靖 |
(財)国際緑化推進センター (顧問・主任研究員 大角泰男) |
荒廃地の緑化によるCO2吸収とバイオディーゼル原料生産の実証的研究 |
| 8 | 早稲田大学 高等研究所 助教 齊藤修 |
特定非営利活動法人バイオマス 産業社会ネットワーク (理事長 泊みゆき) |
バイオ燃料の持続可能性評価に関する研究 |
| 9 | 早稲田大学 人間科学学術院 教授 柏雅之 |
学生NPO農楽塾 (代表 岩田純平) |
農業と農村の持続的発展を考える(研究する)プロジェクト |
| 10 | 早稲田大学 アジア太平洋研究科 教授 天児慧(原剛) |
環境ジャーナリストの会 (会長 山崎和雄) |
早稲田環境塾のコンテンツを世界に発信する手法及びその評価の研究 |
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「W-BRIDGE」プロジェクトは、環境問題という人類共通の課題に対し、産学連携に加え、環境NGOや市民団体といった一般の生活者の方々にも参画いただき、三者一体で研究・活動を行える枠組みを提供する新しいタイプのプロジェクトです。プロジェクトの運営は、早稲田大学とブリヂストンが協力して行なっています。 |
【本件に関するお問い合わせ先】
<研究・活動に関するお問い合わせ>
W-BRIDGE事務局(早稲田大学内)
電話 03-5292-3526
<報道関係者>
学校法人早稲田大学
広報室 広報課
電話 03-3202-5454 Fax 03-3202-9435
株式会社ブリヂストン
広報部 広報第1課
電話 03-3563-6811 Fax 03-3567-4615