「大学院博士後期課程若手研究者養成奨学金制度」を新設

Pressrelease
2008年6月16日

 本学は、2009年度入学者より優秀な若手研究者を養成することを目的として「大学院博士後期課程若手研究者養成奨学金」を新設します。この制度は、授業料を免除されている学生(国費留学生、助手等)などを除く大学院博士後期課程の標準修業年限内(1年~3年)に在籍し、奨学金を受ける年度の4月1日現在で30歳未満の学生全員が授業料相当額の奨学金を受給できるものです。
奨学金額は、文系大学院は年額40万円、それ以外の大学院は年額60万円、博士後期課程の学生の4割、約600人に約3億円の給付を予定しています。

 この制度の導入によって、これまで授業料相当額受給者は、在学生の5割弱でしたが、今後は、ほぼ全員が受給できることになります。また、最長3年間受けることにより、在学中一人当たり最高で180万円が支給されます。これによって、経済的な理由で博士後期課程進学を断念していた国内外の早稲田大学進学希望者に対して大きなチャンスを与えることができると考えています。

 また、今後スチューデント・ジョブ制度の積極的導入や、新しいTA制度の実施も検討中であり、奨学金を含めた複数の学生支援策によって、優秀な博士後期課程の学生をさらに支援していきます。

以 上
掲示責任箇所:広報室広報課