
第40回 世界情報社会・電気通信日(2008年5月16日)に、本学大学院国際情報通信研究科 浦野義頼教授が「情報通信分野における国際協力活動の貢献」に対して総務大臣表彰されました。
今回の表彰では、特に、総務省がアジア域内の情報流通の拡大などを目的に実施する「国際情報通信ハブ形成のための高度ICT共同実験」の遠隔教育分野における国際通信実験プロジェクトのリーダーとして、また、アジア・太平洋地域の電気通信の開発促進および地域電気通信網の整備・拡充を目的としたアジア・太平洋電気通信共同体(APT)の各種施策において中心的な役割を果たすなど、情報通信分野における国際協力活動の多大な貢献を行ったことが評価されました。
「世界情報社会・電気通信日」は国際電気通信連合(ITU)が最初の万国電信条約が署名された日(1865年)である5月17日を「世界電気通信日」と定めたこと、さらに2006年に開催されたITU全権委員会議で同日を「世界情報社会・電気通信日」として祝賀することとされています。また、我が国がコロンボ計画への参加を決定した日(1954年)である10月6日を政府は「国際協力の日」と定めました。
さらに、世界情報社会サミットの基本宣言等では、全世界的な情報社会の発展をうたうとともに、デジタル・デバイドの解消を中心としたICT後進国の底上げが最重要テーマとされました。このような背景から、5月17日の「世界情報社会・電気通信日」に国際協力分野での貢献された人々への顕彰が行われることになっています。
(「第40回世界情報社会・電気通信日のつどい」(主催:財団法人日本ITU教会、世界情報社会フォーラム協議会、後援:総務省、社団法人電波産業界、社団法人情報通信技術委員会)の案内より、一部抜粋。)
