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2006年4月3日

「ソニー・マイクロソフト寄附講座」の設置について
〜 企業の知的財産戦略の学習を通し、
総合的な視野を有する先端技術系人材の育成を図る 〜


 学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区)は、ソニー株式会社(本社:東京都品川区)およびマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)の寄付講座により、理工学部(学部長:足立 恒雄)を対象に、産業の最前線における知的財産問題の現状と動向を学ぶことで、総合的な視点を身につけた人材の育成を図る寄附講座「ユビキタス社会におけるIT知財」の科目を設置します。同講座は、ソニーおよびマイクロソフトの知的財産関連実務に携わる担当者を講師に、2006年4月13日(木)に開講、全12回を予定しています。

 早稲田大学理工学部は、創設100周年を迎える2008年を機に、従来の学問領域を超えた連携、学部・大学院一貫教育による高度専門人材育成および産学官民連携による学問と実業との有機的な連携を図るべく、理工系の再編に着手しています。
 今般の寄附講座では、その一環として、デジタル家電分野をはじめとする様々な技術標準策定などをリードするソニーと、ソフトウェアによる産業界の技術革新に貢献するマイクロソフトの両社が、企業において次代の社会基盤である知的財産を実務で扱っている社員を講師として派遣し、具体的な事例紹介を交えながら、企業における知的財産戦略の学習機会を提供することで、総合的視野を有する人材の育成に資するものです。
 従来、知的財産関連については、文系学生を対象とする講座が中心でしたが、本講座は理工系の学生を対象に戦略的思考を有する先端技術系人材の育成を図ることで、将来的に日本政府の進める「知的財産立国」構想の一助となることを目的としています。

 早稲田大学、ソニーおよびマイクロソフトの三者は、高度専門人材の育成を目指し、相互に協力していきます。本講座の概要は以下の通りです。

(概要)
科目名:ユビキタス社会におけるIT知財
副題:デジタルネットワーク時代における勝者とは
− Who is a Winner in the Digital Network Era−
講義内容:各社の知的財産戦略
標準化活動
知的財産と競争政策
米国における特許訴訟 など
受講対象:早稲田大学理工学部 学生
期間:開講:2006年4月13日(木) 全12回予定
講師 及び
プレゼンテーター:
早稲田大学 理工学部複合領域教授 森康晃
ソニー知的財産ソリューション株式会社 常務取締役 三浦謙浩
マイクロソフト株式会社 法務政策企画本部 統括本部長 水越尚子

2006年度シラバスはこちら

<報道機関からのお問い合わせ先>
早稲田大学 理工学部 複合領域 森康晃研究室
電話:03-5292-6034  E-mail:m.cats@waseda.jp

以 上


掲示責任箇所:広報室広報課



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