本学政治経済学術院の若田部昌澄教授が、『危機の経済政策―なぜ起きたのか、何を学ぶのか』(日本評論社)で第31回石橋湛山賞を受賞されました。
同賞は、本学卒業生であり、言論人、政治家として多大な業績を残した石橋湛山(第55代内閣総理大臣)の卓越した思想と貢献とを永く記念するため、石橋湛山記念財団により、1980年に創設されました。各年度に、政治・経済・国際関係・社会・文化などの領域で発表された論文・著書の中から、湛山の自由主義・民主主義・国際平和主義の思想の継承・発展に、最も貢献したと考えられる著作に贈られています。
若田部教授は、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、早稲田大学大学院経済学研究科・トロント大学経済学大学院博士課程単位取得退学。早稲田大学助手、助教授を経て、早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は経済学史で、共著『昭和恐慌の研究』(東洋経済新報社)で第47回日経・経済図書文化賞受賞も受賞されています。