早稲田大学図書館の初代館長である市島謙吉(号・春城)の生誕150年を記念し、その生涯と業績を紹介する「市島春城展」が3月5日、始まりました。また、永くその功績を讃えるため、「春城市島謙吉像」を総合学術情報センター2階ホール(中央図書館入口前)に建立しました。
1860年に新潟で生まれ、新聞人や衆議院議員として活躍した市島は、随筆家としても多くの著作を残しました。「市島春城展」では、日々の出来事を丹念に記録していた市島自身の言葉を通して、その生涯をご紹介しております。図書館所蔵の市島の自筆資料だけでなく、彼が収集し図書館蔵となった貴重資料など、多岐にわたる展示内容となっております。多くの皆様にご覧いただければ幸いです。
会期初日に行われた「春城市島謙吉像」除幕式には、新潟県新発田市の片山吉忠市長や市島家縁の方々、新潟県内の稲門会の方々など約60名が参加され、胸像建立を盛大に祝いました。学内には大隈重信、小野梓、高田早苗、坪内逍遙らの銅像があり、安部球場跡地に立てられた中央図書館中庭には安部磯雄、飛田穂洲の銅像もありますが、図書館にとって最も大事な人物である市島の銅像は初の建立となります。
| 日 時 | : | 2010年3月5日(金)~2010年4月21日(水) |
| 場 所 | : |
総合学術情報センター(中央図書館)2階展示室、3階市島記念室 東京都新宿区西早稲田1-6-1 |
| 時 間 | : | (展示室)10:00~18:00 (記念室)10:00~17:00(土:~14:00) |
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