水泳部・古賀淳也さんが世界選手権で金・銀
100m・50m背泳ぎ、ともに日本新記録を樹立

News
2009年7月29日

    電光掲示板を見つめる古賀さん
    電光掲示板を見つめる古賀さん
    猛練習が実を結んだ
    猛練習が実を結んだ
水泳部・古賀淳也さん(スポーツ科学部4年)が7月28日、イタリア・ローマで行われている水泳世界選手権の競泳男子100メートル背泳ぎ決勝で、日本記録となる52秒26で優勝、今大会日本勢初の金メダルを獲得しました。

水泳世界選手権、競泳での金メダルは平泳ぎで2大会連続の五輪金メダリストとなった北島康介選手以来の快挙です。古賀さんは昨夏の北京五輪では期待されながらも代表に落選。その悔しさをばねに猛練習で心身ともに鍛え直し、4月に行われた日本選手権では50メートル・100メートル背泳ぎの両レースで日本新記録を樹立。調子を上げて臨んだ今回の世界選手権で、見事に雪辱を果たしました。

古賀淳也さん ■こが・じゅんや
1987年埼玉県生まれ。春日部共栄高校出身。スポーツ科学に強い関心を持って深く学ぶ能力があり、トップレベルの競技スポーツ選手として国際大会で活躍できる学生を選抜する「トップアスリート入試」の第1期生として、2006年に入学した。スポーツ科学部4年。181cm73kg。

◆古賀淳也さんの話
今回、世界選手権という大舞台で結果が残せたことを、本当に嬉しく思うと共に、僕が練習する時や試合のときにサポートしてくださったスタッフの方々、並びに応援してくださった皆様と大学関係の方々に、感謝の意を表したいと思います。
表彰式で君が代を聞いた後、ワセダの校歌・都の西北、応援歌・紺碧の空が頭をよぎりました。ご声援どうもありがとうございました。
泳ぎ終えた時は、夢にまで見て、レース前に思い描いたものが目の前に広がっていることに困惑しましたが、段々と時間が経つにつれ、優勝の実感が湧いてきました。
苦手だった100mでは結果が出ましたが、元々得意とする50mのレース、そして最終レースであるメドレーリレーがこの後に控えているので、自分でも、早稲田大学の皆様にも満足していただける結果が出るよう、もう一度気を引き締めて頑張りたいと思います。
50m背泳ぎ、メドレーリレーに向けて、早稲田大学の皆様の力を貸してください。
応援よろしくお願いします。


◆50背では銀、1大会で2個目のメダル獲得
古賀さんは8月2日、競泳男子50メートル背泳ぎ決勝で、24秒24の日本新記録で銀メダルを獲得。リーアム・タンコック選手(英国)の世界新記録(24秒04)に一歩及ばなかったものの大健闘し、100メートル背泳ぎの金に続いて2個目のメダルに輝きました。世界選手権の競泳個人種目で1大会に複数メダルを獲得するのは、2003年大会男子平泳ぎ100メートル、200メートル2冠の北島康介選手以来、2人目となります。


◆御参考
ぴーぷる【日本語版】
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/education/people_090611.htm
ぴーぷる【英語版】
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/dy/education/people_090625.htm

以 上