11月24日より會津八一記念博物館1F・2Fにて「古地図で眺める朝鮮半島―嶺南大学校博物館所蔵地図コレクションより―」
が開催されています。
會津八一記念博物館は2008年3月に韓国の嶺南大学校博物館と学術交流協定を結びました。これを記念した交流企画展として、
当館所蔵のアイヌ民族資料による「アイヌ 韓国に来る」展が嶺南大学校博物館にて行われ、そして早稲田側の交流企画展
として今回の展覧会が開催されることとなりました。
嶺南大学校博物館は800点以上もの古地図を所蔵しており、その中でも今回は18世紀から20世紀までの地図約60点をお借りし
ています。18世紀の世界地図にあたる「天下図」や日本地図である「日本国図」などには、当時明らかになっていた事柄に
加えて、伝説や古い書物によって語り継がれた仮象の事柄も地図として描かれていました。これらの地図を手がかりにして
他国へ渡るのは大変だったろうと思うほど、地形や地図上の配置も現在のものとは大きく異なり、その時代に周辺諸国がどのように
捉えられていたのかを知ることができます。また、会場は歴史的に系統立てて展示されており、時代の流れとともに近代測量法を用いた正確な地図へと変化していく様子を通して、
朝鮮半島とその周辺地域に対する認識の移り変わりを見つめることができるようになっています。本学にお越しの際には是非お立ち寄り下さい。(こ)
開催期間:11月24日(火)~12月19日(土)(日曜休館)
開催時間:10:00~17:00
【ご参考】
早稲田大学會津八一記念博物館
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| 「天下図」 | 「日本国図」 |
ご希望の撮影ポイント(早稲田(本部)キャンパス周辺)がありましたら、お知らせください。
koho@list.waseda.jp