早稲田大学は「国立科学博物館 大学パートナーシップ」に加入しています。窓口で本学の学生証を提示すると、常設展は無料、特別展は割引料金になる他、国立科学博物館が開講している各種講座にも優先的な受け入れにより特別料金にて受講できるなど、さまざまな特典があります。
本学では、既に多数の学生が入館しており、リピーターになっています。ぜひ本制度を利用し、積極的に博物館を活用しましょう。
国立科学博物館(東京・上野)・附属自然教育園(東京・白金台)・筑波実験植物園(茨城・つくば)
・学生証提示による常設展への無料入館と特別展の割引(630円引)
・各種講座(サイエンスコミュニケータ養成実践講座/大学生のための科学技術史講座/大学生のための自然史講座/お茶の水女子大学公開臨海実習/博物館実習)の受講費の割引や優先受付
本学学生(期限が有効の本学学生証を所有するすべての学生:学部、大学院、芸術学校、科目等履修生)
※学生証裏面シール記載の有効年度を確認してください。
授業での見学の際は、科目担当の教員の指示に従ってください。
※グローバルエデュケーションセンターは人文・社会科学系の学生を含めたすべての学生に対し、自然科学の基礎と発展的な知識を幅広く提供することを念頭に自然科学教育の発展に努めております。 国立科学博物館とのパートナーシップが、実物に触れ自然を見直し、あらゆる自然現象に興味を抱く絶好の機会となることを期待しています。
対象になります。学生証をお持ちの方は入館無料です。
対象になりません。
対象になりません。学生証をお持ちの本人のみ対象です。
もちろんです!学生証を忘れずに。
授業の一環や、団体見学を希望する場合は、事前にグローバルエデュケーションセンター(自然科学教育部門)事務局に申請してください。博物館担当者による見学ガイダンスを受けることもできます。
授業の一環で学生を引率する場合は、教職員証の提示で入館無料になります。
入館無料は、国立科学博物館上野本館常設展(東京・上野)、附属自然教育園(東京・白金台)、筑波実験植物園(茨城・つくば)の3施設になります。
対象になりません。
国立科学博物館で行われる各種講座(「大学生のための自然史講座」、「大学生のための科学技術史講座」、「博物館実習」、「サイエンスコミュニケータ養成実践講座(大学院生対象)」「海の自然史学的研究(公開臨海実習・お茶の水女子大学と共催)」)が優先的な受け入れにより、割引料金で受講できます。 ※国立科学博物館への事前申し込みが必要です。 ※申込時期等の詳細は、MyWasedaお知らせ欄およびグローバルエデュケーションセンターホームページ等でお知らせします。
博物館実習は本学の単位取得にはなりません。
※早稲田大学で博物館学芸員の資格取得を希望する場合は別途、本学教職課程設置科目「博物館実習」を履修する必要があります。
パートナーシップ入会校(団体)を対象に、授業の一環で見学する場合には、国立科学博物館職員のかたから、「見学ガイダンス」(無料)を受けることができます。(内容:博物館の楽しさや面白さ、見学の仕方、展示のみどころや、博物館の概要など。30分程度。) 是非、ご活用ください。
※教職員の引率が必要です。 ※引率する教職員(非常勤含)も、教職員証の提示により、常設展が無料となります。
授業の一環(団体)で国立科学博物館を利用される場合、事前連絡が必要です。 また、併せて「見学ガイダンス」ご希望の場合は、事前申込みが必要となります。
グローバルエデュケーションセンターを通じて国立科学博物館へ連絡・申込が必要となりますので、下記をご確認いただき、グローバルエデュケーションセンターまでメールにてご連絡ください。
利用可能施設 | 国立科学博物館(東京・上野) 筑波実験植物園(茨城・つくば) 附属自然教育園(東京・白金台) |
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授業の一環 (団体) で利用する場合 |
【要事前連絡】 【当 日】 見学する全員が学生証を必ず持参し、チケット売り場にて提示してください。「国立科学博物館大学パートナーシップ入館券」が発行されます。 |
見学ガイダンスを希望する場合 (上野本館のみ) |
【要予約】
見学と併せて「見学ガイダンス」をご希望の場合は、グローバルエデュケーションセンターを通じてお申込みが必要となります。「見学ガイダンス 詳細」をご確認のうえ、見学希望日の1か月前までに、グローバルエデュケーションセンターまでメールにてご相談ください。 E-mail:[email protected] ※実施可能日は、国立科学博物館上野本館の開館日(ただし土、日、祝と8月を除く)となります。 ※各入会校につき年2回までとなります。 |
(ご参考) | グローバルエデュケーションセンターでは、人文・社会科学系の学生を含めたすべての学生に対し、自然科学の基礎と発展的な知識を幅広く提供することを念頭に自然科学教育の発展に努めてまいりました。 国立科学博物館とのパートナーシップが、実物に触れ自然を見直し、あらゆる自然現象に興味を抱く絶好の機会となることを期待しています。 |
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