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日本伝統文化体験に参加して

2007年9月

じゃぱにーず・ふぇすたSpring 2007 イベント・サポーター
国際教養学部3年 牧野 元美

無邪気に琴に触れ、夢中でシャッターを押し続けるインターナショナル・スチューデントの姿が多く見受けられた「日本伝統文化体験」。来日したばかりのインターナショナル・スチューデントに少しでも日本文化を知ってもらおうと、前半は今回ご協力くださった有志グループ、琴アンサンブル「そよかぜ」メンバーによる琴の演奏、後半は学生サポーターが折り紙と書道を紹介した。

琴の演奏では名曲「荒城の月」をはじめ、外国でも馴染み深い「草競馬」、そして「早稲田の栄光」などが披露され、琴の音色に一同酔いしれた。演奏後は「そよかぜ」メンバーのご厚意により、体験タイムがもたれ、参加者らは実際に琴に触れ弦をはじくことができた。


後半の折り紙体験では、折り紙の基本である鶴から、美しい和紙でつくる雛人形やカエルなど、様々な折り紙を紹介した。始めはきちんと折れず苦戦していた参加者も、慣れてくると互いに教えあうなど、新入インターナショナル・スチューデント同士で交流する姿も。中には、自分が知っているのカエルの折り方を逆にローカル・スチューデントに教える場面もあった。

書道体験では思い思いの言葉や絵、そして普段カタカナで書いている自分の名前を漢字でうちわに書いた。真っ白な純和風のうちわは協和貿易株式会社からご協賛いただいた。先に折り紙体験をした参加者らは、自分の折り紙をうちわに貼り、その横に文字をしたためていた。「秋葉原」と大きく書いた人がいたので、秋葉原が好きなのかと問うと「漢字の意味がとても素敵だと思う」とのこと。普段、「オタクの集う町」として見られがちなだけに、新鮮な感想だった。