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2007年10月15日
ダイバーシティ・カフェ ~障害ってなに?~

世界中の人間が織り成すダイバーシティ(多様性)に人種や言語があるように、「障害」もそのひとつだ。10月15日、「障害」をテーマに、実際に障害をもつ学生たちが中心となって、障害を持つということはどういうことなのか、大学ではどのような支援のもとで授業を受けたり、学生生活を送ったりしているのかなどについてのプレゼンテーションを行った。


集まった約40名の参加者たちは、聴覚障害をもつ3人の学生の発表に聴き入り、車いすを利用している学生のキャンパス利用の様子を撮影したDVDに熱心に見入っていた。司会は日本語、英語、そして日本手話の3言語で行われ、パソコン要約筆記(話された内容をパソコンでタイプし、その場でスクリーンに投影する方法)がつけられた。


障がい学生支援室のスタッフの方からも、本学における障がい学生支援についてお話いただいた。現在聴覚障がい学生、視覚障がい学生、肢体不自由学生を含め20人弱の学生が何らかのサポートを受けているという。


「障害」とひとことで言い表すのは難しい。例えば、歩道、建物、交通機関などがバリアフリーになっていて車いすを使っていても自由に動きまわることができるのなら、車いすを使っているからといってその人は障害者と呼べるだろうか。


白い杖を使う人、電動車いすを使う人、手動車いすを使う人、手話を使う人、口話(唇や顔の動きでコミュニケーションをとる方法)を使う人、筆談をする人など、当日の参加者も実に多様で、いろいろな方法でコミュニケーションをとりながら、あっという間に時間が過ぎた。


「もっともっと知りたい!」という声に応え、ICCでは「ダイバーシティ」というテーマで長期的なプログラムを立ち上げ、これからも折に触れ、さまざまな機会を提供していく予定だ。

 

参加者の声:
「実に"ダイバーシティ"だった…!」
「普段気づかないところがバリア(障壁)だということが分かった」
「障害といってもひとことでは説明しきれない」
「早稲田大学のサポート体制に感心した」
「障害のある人に接することができてよかった」


障がい学生支援も国によってかなり違うようです


みんな違ってみんないい! 互いに支えあってコミュニケーションするって楽しいね。


サポーターの皆さん、いい味、だしてました。