2007年12月7日
カフェ・モンゴル
モンゴル人学生約20名が主体となって開催した、ICC初のモンゴル紹介イベント。モンゴル人のホスピタリティーはよく知られているが、今宵ホストを務めたモンゴル人学生らもその精神をいかんなく発揮し、塩ミルクティー、アーロール(乾燥ヨーグルト)、ボーズ(モンゴル風肉まん)を準備し、ラウンジに集まったおよそ90名もの参加者を温かくもてなした。
当日はモンゴル研究の第一人者で知られる早稲田大学文学学術院教授、
モンゴル研究所所長であり、日本モンゴル協会の会長でもある吉田順一先生、そして在日モンゴル大使館副領事のD・ゲレル氏、また、モンゴル出身の大相撲力士龍皇が特別ゲストとして参加。
力士によるトーク・セッションでは、インターナショナル・スチューデントから「来日当初は日本語をしゃべれましたか?」と質問を寄せられると、「来日したばかりの頃は先輩力士が何を言っているのか分からず、怒られても理由が理解できず当惑した」と答え、会場にいた外国人学生らの笑いを誘った。
馬頭琴の演奏やホーミー(喉歌)の披露、羊の踵の骨を使ったモンゴル伝統のテーブルゲームに伝統衣装の試着、またモンゴル文字で自分の名前を書いてもらうコーナーなど、モンゴルの地に飛び込んだかのような楽しい時間はあっという間に経過。
ホーミーの披露では、文学部の学生がなんと飛び込み参加する一幕も。見よう見まねで挑戦したホーミーがすでに一級品のこの学生、実はビートボックスが得意で、即興でホーミー歌手とコラボ演奏し、会場をおおいに沸かせた。
最後に、カフェ・モンゴル開催を手助けしてくれたICCスタッフと、金曜の夜にカフェ・モンゴルに遊びにきてくれた多くの学生に感謝したい。
報告:イベント・サポーター バーサンフー エフナラン (大学院アジア太平洋研究科)
