川クイズ(かんたんだよ)
川クイズ(むずかしいよ)
川クイズ(英語版、Let's Try!!)
今まで調べたこと・わかったこと
交流のアルバム
上のキャラクターは本庄高等学院2013年度卒業生川平みつるがデザインしました。左がギョっちゃん、右がギョっくんです。
両校の河川調査では、元小山川にウグイを戻すことを1つの目標にしています。ウグイのオスは婚姻色で側線に鮮やかなオレンジと黒のストライプが出ることで知られています。この2つのキャラクターはウグイをモチーフに、川を調査したり、川について勉強する両校の活動をシンボル化したものです。
可愛がってあげてね!
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本庄市立藤田小学校は10年ほど前より、早稲田大学創造理工学部環境工学科榊原研究室・埼玉県環境科学国際センター・NPO法人「ひと・川・まちプロデューサーズ」と連携し、国土交通省による清流ルネッサンスに指定された、本庄市内を流れる小山川・元小山川河川環境向上活動の一環として、両河川の生物・水質の調査活動と環境教育を進めてきました。
早稲田大学本庄高等学院は、2009年より文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール活動の1つとして、希望生徒を募り河川調査プロジェクト班を構成し、同活動に参加してきました。
両校は2012年度より、藤田小学校の5・6年生の総合学習の講師を本庄学院河川調査プロジェクト班の生徒が引き受ける形で連携活動を行うこととなりました。具体的には、河川環境を含む広く水環境問題の提起、水質や河川生物を科学的に見る視点の指導、実際の河川調査における指導、ポスターやPPTでの成果のまとめ方とプレゼンテーション技術等の内容を指導しています。この活動は両校の児童・生徒・教員のみならず、環境科学国際センターや県土事務所の専門家、NPO、保護者一体となった広い連携教育活動であり、河川環境に対する知識の獲得に留まらず、河川文化や歴史、人との関わり、情報技術の習得等多様な収穫が予想されます。新しい教育の在り方の1つの方向として、その教育効果が期待されています。
本サイトは、この活動における児童・生徒の調査活動の成果をお伝えすることを目的として作成したものです。川クイズは、そのコンテンツ作成を藤田小学校児童が、Flashファイル・Web制作を本庄学院生徒が行いました。
本庄市立藤田小学校
早稲田大学本庄高等学院河川調査プロジェクト班
藤田小の児童・本庄学院の生徒・NJCの生徒たちで楽しい交流の時間を過ごしました.最後の"Singapore Town"のダンスはすごく盛り上がりました.楽しかったね!!