2016年度シンガポール研修
(Waseda-NJC Exchange Programme2016)
レポート
(7月29日(金)~8月7日(日))

 2007年度より開始されたこの交流プログラムは今年度で10回目を数えます。今までの歴史はこちらにまとめられていますので、ご興味のある方はご参照ください。
 今年度は、NJC側からの「共同研究にかける時間を増やしたい」との要望から例年6泊7日の日程を9泊10日に増やして行われました。

7月29日(金)

7:00 羽田集合
9:15 羽田発
15:40 チャンギ空港着
17:00 ドミトリーチェックイン

7月30日(土)

8:30 ドミトリーのエントランスでバディと対面。キャンパスツアー。
9:00 共同研究開始。チームを編成し、それぞれのグループで研究テーマを確認する。今年の研究テーマは「ボートにできるKelvin Wake」「簡易な水のろ過器設計」「3Dプリンターを用いた水力発電機の羽のデザイン」である。

7月31日(日)

ホームステイ

8月1日(月)

7:40 Morning Assembly(朝礼)国旗掲揚・国歌から始まる朝礼は生徒たちにインパクトの強いものであったろう。生徒による紹介の後、生徒が朝礼台に並び、代表して清水綾乃が挨拶を述べた。
8:00 Opening Ceremony 校長先生の挨拶の後、記念品贈呈、NJC側の学校紹介が行われた。
9:30 共同研究ミーティング
17:30 遅れてこの日到着した2名の生徒がボタニカルガーデンで合流。
18:30 チキンライス屋さんでWelcome Party
10:00 ドミトリーでミーティング

8月2日(火)

7:00 朝食
8:00 K-Wake研究班は校外のプールの実験に出発。
8:30 他の2研究班はΣラボに集合、共同研究ミーティング。
12:00 学食で昼食
13:00 共同研究ミーティング
15:00 Caldecott Broadcast CentreでChristmas Lectureの撮影。これは放送局で毎年クリスマスに放映している科学教育番組の録画のようで、スタジオには他校の生徒も多く参加していた。内容は宇宙船打ち上げに関わるいろいろな技術の紹介。
18:30 寮の食堂で夕食。

8月3日(水)

8:30 Σラボでミーティング。
12:00 学食で昼食
16:00 射撃クラブ活動に参加。ライフルとピストルの2種類にチャレンジ。
19:00 ドミトリーで夕食。

」

8月4日(木)

8:30 共同研究ミーティング。
12:00 学食で昼食。
15:00 NUS(National University of Singapore)に新しくできたLee Kong Chian Natural History Museum見学。この博物館は、生物の進化と現在の状況が初心者でもわかりやすいように整理されている。2階ではシンガポールの国が設立されて以来、どのように自然環境が変化したかが説明されていた。
18:30 ドミトリーからホストファミリー宅へ。


8月5日(金)

7:30 この日のアセンブリー(朝礼)はCheering(?)、学校全体で行う鬼ごっこのようなもの?学院生もバディのクラスメートとして参加。
8:30 共同研究ミーティング
12:00 学食で昼食。午後からは、翌日の閉会式でのプレゼンテーションに向けて、共同研究成果をまとめる作業に入る。
18:00 生徒はホストファミリー宅へ。高山教務主任が合流し、Ang校長を交え、次年度以降の協定書の内容検討の会議を行う。NJCとの交流は今年度で10周年を迎える。次年度以降の未来的国際交流活動が期待される。

8月6日(土)

9:00 共同研究成果のまとめ作業。
10:00 閉会式。最初にSandar先生のあいさつの後、各班毎に共同研究成果を発表。そのあと、本庄高等学院の学校紹介プレゼンテーション。Certification Sheet授与の後、研究活動主任のHarman先生からのメッセージで締めくくられた。
12:00 生徒たちは、バディと一緒に自由行動。
18:30 浴衣に着替え、近くのイタリア料理店でFarewell Party。会の終わりに全員がショートスピーチを行う。
21:00 ドミトリーのエントランスで別れを惜しんだのち、ミーティング。この日は鈴木さんの誕生日で、近くのパン屋さんで買ったケーキでささやかなパーティ。ミーティング終了後、昨年の交流に参加していた生徒がバースディケーキをもって来てくれる。


8月7日(日)

5:00 ドミトリー発。早朝にも関わらず何人かのバディが空港まで見送りに来てくれる。泣きながら別れを惜しむ。
8:10 出国
16:50 羽田空港着、解散

このように、今年のシンガポール研修は共同研究の推進が前面に出されたプログラムになりました。2年生にとっては、これから始まる卒論テーマを考えるうえでも大いに刺激になったようです。今後の研究の進展を期待します。
ホームステイでお世話になったホストファミリーの皆さん、バディの皆さん、NJCの先生方にこの場を借りて感謝申し上げます。
今回バディを務めてくれたNJCの諸君は2名の教員とともに10月下旬に本庄学院を訪れます。