台湾研修(立命館高校科学技術人材育成重点枠プロジェクト)
(12月21日~24日)

 本校は数年前より立命館高校科学技術人材育成重点枠プロジェクト連携校としてお世話になっています。今年度は、夏の北京研修、JSSF、そしてこの台湾研修に参加の機会をもらっています。

12月21日(水)

12:25、東海大学高輪台・静岡北・福島・東工大附属の諸君と合流し、出発。
15:25 高雄着。空港で千里・立命館高校の諸君と合流し、会場となる高雄高級中学へ。
17:00 高雄高級中学到着後、生徒はホストファミリーへ。

12月22日(木)

7:50 高雄高級中学。
8:10 オリエンテーション、キャンパスツアー。偶然、卒業写真の撮影に遭遇し、一緒に記念写真を撮ってもらうことができた。
9:30 共同研究の開始。生物と物理に分かれ、さらに生物は「イースト菌の発酵」「DNA採取」、物理は「紙で強い橋を作る」「髪の毛で湿度計を作る」の班に分かれている。テーマは日台の教員が共同研究テーマとして提案したものである。本校は、湿度計の班である。

12:00 昼食
13:00 共同研究の続き
15:00 既存研究発表プレゼンテーション、日台それぞれ2本ずつ。
16:30 生物科のレオ先生による講義「共同研究とは?」5年間にわたるご自身と立命館高校との蝶の共同研究の経験を踏まえ、話術も素晴らしく大変面白い講義であった。熱い語り口が印象に残った。
17:10 生徒はホストファミリーへ

12月23日(金)

8:00 校門前に行くと、音楽専攻の生徒たちが校門前でサンタ帽をかぶり合唱をしている。校長先生もサンタ帽をかぶり、登校する生徒たちに袋からキャンデーを配っている。今日の夜は学校のクリスマスパーティとのことである。
8:10 既存研究発表プレゼンテーション、本校および台湾側2つの発表。

9:00 共同研究開始。だいぶ進んでおり、湿度計班は、髪の毛の伸縮をレーザー光で表そうとしていたり、午後の発表に備え、黒板に集まり数式で表現しようとしている。紙の橋班は、いくつか作った試作品に荷重を加え、どのくらいまで耐えられるのかを試している。
12:00 昼食。高雄高級女子中学の生徒が校門に入ってくる。聞いたところ、2年毎にクリスマスパーティに相互訪問をしているとのこと。
13:00 共同研究成果のまとめ作業。
14:30 共同研究の成果発表。班の人数が多いため、プレゼンテーションとしては面白くないが、成果としてはどの班もかなり深いところまで進んでいることに驚いた。
17:30 生徒のホテルチェックイン後、クリスマスパーティへ。
20:00 点呼

12月24日(土)

7:00 高雄発
11:40 成田着

 このようにして台湾研修は終了しました。1年間を通して基調な経験を与えてくださった立命館高校にこの場を借りて心から感謝申し上げます。また、本研修のホスト校である高雄高級中学および高雄高級女子中学の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。