JSSF(Japan Super Science Fair 2014) report (10月31日~11月5日)

JSSFは、本庄学院と同じ第一期のSSH校である立命館高校が主催する世界的にも最大規模の国際高校生科学学会です。2003年度の開始当初は国内校2校(本庄学院含む)海外校3校だけでしたが、年々規模を大きくし、今年は21か国300名近くの生徒教員が参加するとても大きな会となりました。今年度は本庄学院から3名(2年女子1名男子2名)が参加しました。研究発表では、男子1名女子1名が河川エビの外来種による汚染とその分析("Analysis of the difference of vital forth between endemic shrimp and alien")、男子1名とNJC女子1名の共同研究で、船が航行するときに起こるケルビン波とその分析("Investigation of Kelvin Wake")の発表を行いました。

10月31日(月)

15:23 新幹線で、JSSFに参加するNJC生徒3名教員1名とともに一路京都府長岡京にある立命館高校へ。
21:00 立命館高校到着。合宿用の宿泊棟でオリエンテーション。配布されたプログラムを確認すると、河川エビの発表が翌日のため、夜プレゼンの練習を行う。

11月1日(火)

9:20 バディと対面、ポスター展示。
10:00 開会式。クオリティの高いオープニングムービー、主催校挨拶、来賓挨拶、ダンス部・ブラスバンド部のウェルカムパフォーマンスと、ゴージャスなオープニングセレモニーであった。
13:20~16:00 分科会に分かれて研究発表、オーラルプレゼンテーション。本庄学院は「環境」分科会の2番目にプレゼンを行った。
16:30~18:00 Science Zone。このプログラムは毎年JSSFの1つの目玉である。「ペットボトルを使って風車を作る」「蛇のロボットを制御するプログラムを作る」など、7部門に分かれ、国をシャッフルした3~4名のチームで与えられた課題に取り組む。


11月2日(水)

9:00 研究発表2日目。物理分科会トップにNJCと学院生の共同発表。
13:00~15:30 Science Zone2日目。
16:30~18:00 海外の参加校による文化発表。

11月3日(木)

9:00~11:00 ポスターセッション
11:20~13:00 歓迎昼食会。ブラスバンドの演奏、ビンゴゲームなど、盛り上げる仕掛けが見事であった。
13:20~14:30 日本文化紹介。ポスターセッションを行った吹き抜けのホールで、ブース形式で折り紙・水風船・水引などの日本文化を立命館の生徒が紹介していた。
14:50~18:00 Science Zone最終日。最後にコンペを行い、表彰が行われた。


11月4日(金)

9:00~11:30 企業見学。

11月5日(土)

8:00 遠足。清水寺と京都大学博物館。
17:00 帰路

 この国際高校生学会の素晴らしさは、その規模の大きさ・参加校の多さにもありますが、今まで参加したOBが集まり、ボランティアをしているところが驚きです。私は、毎年のように引率していますが、今まで本庄学院のバディだった学生、他のSSHプログラムで一緒に研修した学生などから頻繁に声を掛けられ、懐かしい思いをします。
 このような機会を与えて下さった、主催者である立命館高校の皆様、お世話いただいたバディの方にkの場を借りて心より感謝申し上げます。