藤っ子祭(11月5日(土)午前中)

 藤っ子祭は藤田小の公開行事で、藤田小児童に対して市民の方が講座を開講します。昨年は「折り紙」「琴」「お茶」「エアロビクス」「機織り」、そして本庄学院生が講師を務める「サイエンス教室」でしたが、今年は本庄学院応援部による「チアダンス」が加わりました。全校生徒が縦割りで1年から6年生まで6グループに分かれ、各グループが2講座を受講するシステムです。地域が子供を育てるという視点から、理想的な行事形態だと思います。本庄学院は一昨年から講師を務めています。

 サイエンス教室では、今年度は「チリメンモンスター(チリモン)を探そう!」を実施しました。チリメンジャコはイワシの稚魚ですが、実は精製して他の生物を除去したものです。たまに、小さなタコやイカなどを見つける時がありますよね?未精製のものは、たくさんの小さな生物が混じっています。これを調べることにより、海の生物とそれらが住む環境を理解する教材として、最近未精製のチリメンジャコを扱う動きがあります。図鑑もお願いすると取り寄せることができます。このことは、9月頃の朝日新聞でも紹介されました。

 今回は学院生が最初に要領を説明した後、児童に探してもらいました。今回入手したチリメンジャコは運よく、大変様々な生物が入っていて、教材としては大変望ましいものでした。児童にとっては探しがいがあったと思います。レアものを見つけて喜ぶ歓声があちこちで聞こえました。でもやっぱり、一番の人気者はタツノオトシゴでした。探したチリモンは、ご家族に自慢してほしいので、大事に持ち帰ってもらいました。

 今年度は応援部のチアパートも講師として招かれました。1時間の間に踊りを覚え、児童たちは最後に保護者の前で踊りました。ちょっと、感動的でした。