保健センターとは

保健センターとは

早稲田大学保健センターは、学生の皆さんが健康な状態で大学生活を送るとともに、在学中に生涯を通じて心身の健康を自己管理できる能力を身につけられるよう支援しています。

所長あいさつ

保健センター所長
井上 真郷
INOUE Masato
(理工学術院 教授)

 保健センターの主業務は学生の保健です。具体的には心身の健康相談、健康診断、保健指導を通じて、心身の疾病を予防する(一次予防)、もしくは早期に発見し早期に治療を開始させる(二次予防)ことを行っています。身体の健康相談は本部キャンパスの保健管理室、および西早稲田・所沢キャンパスの各分室で、医師による無料の健康相談を行っています。心の健康相談は本部・西早稲田・所沢・戸山キャンパスで学生相談室の臨床心理士による無料の心理相談を行っています。また、学生定期健康診断により疾病を早期に発見し、保健指導に繋げています。治療に当たっては、各キャンパスで保健師、看護師による応急救急を行っています。また、本部キャンパスでは診療室(内科系)およびこころの診療室(精神科)を設けて保険診療を行い、必要に応じて外部専門医療機関への紹介も行っています。

健康診断では特に、自覚症状に乏しく、かつ放置するとリスクが高い疾患の発見を重視しています。具体的には高血圧、糖尿病、腎疾患、心疾患、低栄養などです。また、感染症は被害者が加害者になり得るという側面やネズミ算式に増加するという側面があり、これの発見にも努めています。具体的には結核などです。

 健康診断では対応できない重要疾患も多くあります。引きこもりなどを呈する精神疾患はそもそも健康診断を受診してくれません。各種肝炎は血液検査無しには発見が難しいことが多いです。性感染症も専門の検査が必要です。これらを予防するために学生の皆さんにまずやって欲しいことは、ワクチンがあるものについては予防接種を受けておくことです。その他、詳しくは上記の健康相談、学生相談を利用してください。また、グローバルエデュケーションセンター設置科目「こころとからだの健康」を開講していますので、こちらで一通り学ぶことができます。

 その他、障がいに関することは障がい学生支援室と、性的マイノリティに関することはGSセンターと、教職員の健康に関することは教職員健康管理室と連携を図っています。また、高等学院、高等学院中学部、および本庄高等学院の保健室とも連携を図っています。各種化学物質、放射線等を扱う教職員・学生向けの特殊健康診断も、安全衛生管理委員会等と連携して行っています。よく間違われますが、早稲田大学学生健康増進互助会(学生早健会)に関するお問い合わせは保健センターではなく学生部学生生活課で承っています。

 学生、教職員の皆様が健康な生活を送れるよう、専門的な取り組みを続けて参りますので、必要性を感じた場合にはお気軽にご利用、ご活用いただけますと幸いです。

医療、保健管理、学生相談から大学生活を支える

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