修士課程 カリキュラム

1.教育課程

本研究科では,今日の日本語教育の多様化を受け,様々な学習諸条件の違いに対応でき,効果的なカリキュラムの立案,適切な教材の開発や教授法の選択が行える,実践的な日本語教員の養成を目指し,下記の区分により教育課程を編成しています。

授業科目の区分内容
日本語教育学演習日本語教育学を研究するためのテーマの設定を中心に,専門家としての能力を身につけるための問題発見とその解決のための体系的な研究方法を身につけることを目的とします。
日本語教育実践研究日本語教育研究センター設置の日本語講座への授業見学・参加等を行い,シラバス立案,教材作成,教授方法,評価方法などを実習することによって実践と密着した研究を行うことを目的とします。
日本語教育学理論研究日本語教育のために必要な基礎的理論と日本語教育学の研究方法を学ぶことを目的とします。
開講科目(2012年度):日本語教育学研究法 / 地域日本語教育研究 / 待遇コミュニケーション論 / 年少者日本語教育研究 / 教育文法論 / 語彙・意味論 / 対照言語研究 / 音声・音韻 / 言語文化教育研究 / 第二言語習得論 / 教材・教具論 / 応用言語学研究 / 日本語学概論 / 言語心理学 / 言語統計方法論(A・B) / マルチメディア教育論 / 文法論 / 異文化コミュニケーション教育論 / 外国語教授法研究(A・B) / 文章・談話論(A・B) / 日本社会文化論 / 学習環境デザイン / 日本語教育史 / 言語教育政策研究 / 日本語教育学特殊研究(1)~(9)

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2.履修方法および修了要件

単位の履修方法は,次の表のとおりです。

修了要件は,本大学院に2年以上在学し,所定の授業科目について30単位以上を修得し,かつ必要な研究指導を受けたうえで,修士論文を提出し最終試験に合格しなければなりません。ただし,在学期間に関しては,優れた業績を修めた者の場合,30単位以上の学科目修得を条件として,1年以上の在学で足りるものとします。

取得単位数

区分単位数
日本語教育学演習8単位(2単位×4科目)
日本語教育実践研究9単位(3単位×3科目)
日本語教育学理論研究10単位(2単位×5科目)
自由選択科目3単位

※自由選択科目は,日本語教育学理論研究・日本語教育実践研究,および他研究科聴講科目から3単位以上履修。

単位取得モデル

学年1年2年合計
学期1期2期3期4期
日本語教育学演習22228
日本語教育実践研究333-9
日本語教育学理論研究64--10
自由選択科目33
  • 本研究科の科目はすべて半期科目で学期は1,2,3,4期に分かれています。
  • 1・2年度のいずれにも最低・最高履修単位数は特に定めません。
  • 1期目終了時に研究分野・研究室を変更することも可能です。
  • 単位取得は一応の目安であり,例えば,1年次に26単位取得すれば,2年次には演習のみの履修も可とします。なお,外国人留学生が日本語能力を向上させるために,日本語教育研究センター設置の日本語講座を履修することが可能です。

入学から修士論文提出・学位取得までの詳しい手順は,スケジュールのコーナーでご覧になれます。

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3.学位の種類

本研究科「日本語教育学専攻」の修了生には「修士(日本語教育学)」の学位が授与されます。

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西早稲田1-21-1早稲田大学
大学院日本語教育研究科

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FAX: 03-5286-2315

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