出版活動

 

アジア太平洋討究

1998年4月に大学院アジア太平洋研究科が発足した。研究科の初代の長であった後藤乾一教授の慫慂により研究科国際関係学専攻所属教員全員が執筆した『アジア太平洋討究』創刊号が、2000年1月に刊行された。以来、2013年12月現在で合計21号が刊行されている。本誌はアジア太平洋研究科運営委員会所属教員等の紀要であると同時にアジア太平洋研究センターの研究部会の特別センター員等の成果発表の場でもある。本誌の名称はアジア太平洋研究センター(国際関係部門)の前身に当る早稲田大学社会科学研究所の由緒ある機関誌『社会科学討究』から『討究』の二字を継承している。しかし、同社会科学研究所廃止に伴い雑誌の刊行配布等の情報、ノウハウは引き継がれなかったため、実際は全くゼロからの出発であった。この間、創刊号では原剛教授、2-4号については山岡道男教授、5号以降は村嶋英治教授が刊行および関連の事務を担当している。現在、NII論文情報ナビゲータ[CiNii:サイニィ]上でヒットする本誌所蔵大学図書館数は134カ所にのぼる。また、本誌はアジア欧米の主要国立図書館・大学図書館にも所蔵されている。加えて、殆どの本誌掲載論文は早稲田大学リポジトリ(早稲田大学図書館HPトップページからアクセス可)によってウェブ上に公開されている。

  • 発行回数、年に2号もしくは3号程度
  • アジア太平洋討究執筆資格者
    1. アジア太平洋研究科運営委員会メンバーである専任教員。
    2. アジア太平洋研究科の授業を担当する客員教授。
    3. アジア太平洋研究科の授業を担当する学内兼担教員もしくは非常勤講師。但し、上記1の専任教員1名以上の推薦状を要する。
    4. アジア太平洋研究センターの客員研究員、訪問学者等。但し、上記1の専任教員1名以上の推薦状を要する。
    5. アジア太平洋研究センターの助手。但し、上記1の専任教員2名以上の推薦状を要する。
    6. アジア太平洋研究センター研究部会の特別センター員。但し、研究部会代表の推薦状を要する。
    7. アジア太平洋研究科を本属とした早稲田大学名誉教授。

アジア太平洋討究創刊号以来9号までの掲載論文の大部分は、早稲田大学リポジトリにてウェブ上に公開されています。10号以降の掲載論文に関しては、掲載論文は全て早稲田大学リポジトリにて公開されます。
アジア太平洋討究総目次(1-10号分)
アジア太平洋討究総目次(11号分)
アジア太平洋討究総目次(12号分)
アジア太平洋討究総目次(13号分)
アジア太平洋討究総目次(14号分)
アジア太平洋討究総目次(15号分)
アジア太平洋討究総目次(16号分)
アジア太平洋討究総目次(17号分)
アジア太平洋討究総目次(18号分)
アジア太平洋討究総目次(19号分)
アジア太平洋討究総目次(20号分)
アジア太平洋討究総目次(21号分)
アジア太平洋討究総目次(22号分)
アジア太平洋討究総目次(23号分)
アジア太平洋討究総目次(24号分)
アジア太平洋討究総目次(25号分)
アジア太平洋討究総目次(26号分)

問合先

〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1-21-1早稲田大学西早稲田ビル
アジア太平洋研究センター討究出版・編集事務局
(担当者:村嶋英治 教授)
アジア太平洋研究センター電話番号:03-5286-3877

アジア太平洋研究科論集

博士後期課程の学生の博士論文完成に向けた研究活動を支援するため、アジア太平洋研究科ではアジア太平洋研究科論集を毎年2回発行しています。本誌は学内各機関をはじめ、研究機関等に配布し、かつ全ての論文は早稲田大学リポジトリによりウエブ上にも公開することになります。論集に掲載されるためには、要項に従い論文を提出後、査読者による審査に合格する必要があります。本論集には毎回多数の学生から活発な投稿があります。
「アジア太平洋研究科論集」原稿募集のご案内

リサーチ・シリーズ /研究資料シリーズ

両シリーズの発足は、2009年度末にアジア太平洋研究センター運営委員会によって決定され、2010年より刊行が開始された。2012年度までに以下のような成果が刊行されている。また、両シリーズともに、早稲田大学リポジトリにおいてウェブ上に公開されている。

リサーチ・シリーズ

  • リサーチ・シリーズ No.1 「中国に帰ったタイ華僑共産党員 –欧陽恵氏のバンコク,延安,大連,吉林,北京での経験-」、村嶋英治・鄭成、2010年3月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-131X
  • リサーチ・シリーズ No.2「日本の「戦略的パートナーシップ」外交―全体像の俯瞰」、白石昌也、2014年3月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN2185-131X
  • リサーチ・シリーズ No.3 「超高齢社会対策へのICT活用事例」、小尾敏夫・岩崎尚子、2010年9月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-131X
  • リサーチ・シリーズ No.4 「エジプトにおける文化遺産の保存問題 -史跡整備の動向とその背景-」、長谷川奏・北村歳治、2011年3月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-131X
  • リサーチ・シリーズ No.5「Japanese in Modern Philippine History」、早瀬晋三、2014年10月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN2185-131X
  • リサーチ・シリーズNo.6「太平洋問題調査会(IPR)とその群像」、太平洋問題調査会(IPR)研究部会 代表:山岡道男、2016年2月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN2185-131X

研究資料シリーズ

  • 研究資料シリーズ No.1 「太平洋問題調査会関係資料: 太平洋会議参加者名簿とデータ・ペーパー一覧」、山岡道男、2010年3月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-1301
  • 研究資料シリーズ No.2 「日韓自動車産業の中国展開」、小林英夫・大野陽男・金英善、2010年3月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-1301
  • 研究資料シリーズ No.3 「M.ガウス回想録 -戦前期インドネシア留学生の日本体験-」、マフユディン・ガウス(後藤乾一編訳)、2012年10月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-1301
  • 研究資料シリーズ No.4 「戦前の財団法人日本タイ協会 会報集成解題」、村嶋英治・吉田千之輔、2013年2月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN 2185-1301
  • 研究資料シリーズ No.5 「朝河貫一資料 早稲田大学・福島県立図書館・イェール大学他所蔵」、山岡道男・増井由紀美・五十嵐卓・山内晴子・佐藤雄基、2015年2月、早稲田大学アジア太平洋研究センター、ISSN2185-1301