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太平洋問題調査会(IPR)研究所

2006年4月〜2011年3月:早稲田大学プロジェクト研究所
1998年4月〜2005年3月:早稲田大学アジア太平洋研究センター研究部会

太平洋問題調査会研究所について

(2006年4月〜 早稲田大学プロジェクト研究所)
 この研究所は、アジア太平洋地域における先駆的な非府組織(INGO:International Non-Governmental Organization)である太平洋問題調査会(1925年〜1961年:以下IPR)に焦点を当て、その時代背景やそこで活動した当時の知識人の思想・性格・役割に関して研究・分析することを目的としている。

 その代表的な参加者としては、;渋沢栄一、新渡戸稲造、松本重治、高木八尺、鶴見祐輔(以上、日本IPR)、カーター、ブレイクスリー、ウイルバー、ラティモア、ライシャワー、フェアバンク(以上、アメリカIPR)、カーティス、トインビー、ボートン(イギリスIPR)、ノーマン、ネルソン(以上、カナダIPR)、エグルストン、ホール、スコット(以上、オーストラリアIPR)、コンドリフ、ホランド、ベルショウ(以上、ニュージーランドIPR)、胡適、何廉、方顕廷、陳達、張伯苓、徐淑希、陳翰笙(以上、中国IPR)、金良洙、宋鎮禹、尹致昊(以上、朝鮮IPR)、ブーケ、ダンロップ、モーク(以上、オランダIPR)、ベニテス、パルム(以上、フィリピンIPR)らが挙げられる。

 IPRに関する研究は、日本ではすでに十数年の歴史を有しており、アメリカ、イギリス、中国、韓国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、フィイピン、インドネシアへは研究部会関係者が資料収集のために訪問したり、様々な角度から調査・研究が進めたりしている。また、研究の進展と共に、若い研究者たちが興味を持って研究をすすめており、IPRに関する研究は次第にすそ野が広がりつつある。

 研究所は、2005年1月30〜31日に、早稲田大学において国際会議を開催した。会議には、ポール・F・フーパー氏(ハワイ大学マヌア校名誉教授)が来日・参加し、発表や意見交換を行った。フーパー氏は、IPR研究の中心人物でもあり、最後の事務総長であったウイリアム・ホランド(ブリティッシュ大学名誉教授)と共に長年に渡ってIPR研究を押し進めて来た人物である。

太平洋問題調査会(IPR)研究所 問合せ先

太平洋問題調査会(IPR)研究所
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
山岡道男研究室
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル 6-616
電話:03-5286-1872(研究室)/Fax: 03-3232-7075
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