お知らせ

SGHについて

本校が開発するSGH プログラムは、全生徒推進型のものである。入学した生徒は全員、教科、課外プロジェクト活動、そして日常的な学習環境のなかで、「外国人、企業・NGO 等、大学、教養(古典)、地域社会」の「五賢人」と関わる機会が与えられ、より深い知見を獲得することができる。このような多様な知に出会える環境において積極的に活動することで、多文化共生社会を創造するグローバルリーダーを育成することができる。その成果発表の場として「学院グローバルフェスティバル」を開催する。その開催までのプロセスにおいて、課題研究「多文化共生空間の創造・維持・発展」を推進していく。したがって、生徒は具体的な多文化共生空間を作るなかで、未来の多文化共生社会を創造するグローバルリーダーの態度を得ていく。

課題研究内容

【教科内での取り組み】
① 総合的な学習の時間」(高校2年生)において、「多文化共生のまちづくりに関する調査探究型授業」を行う。小グループで地域における多文化共生に関する課題を  調査し、大学教授や専門家の助言を得て政策提案を作成する。
②「第二外国語(4言語・独仏露中)の授業(高校3年生)」において「異文化との共生を目指して」というテーマでプロジェクト学習を行う。日本在住の4言語母語話者にインタビューをし、日本社会における外国人との共生について実態調査を行い、問題解決方法を模索する。

【環境作りと機会設定】
①「グローバルセンター」としての高等学院を目指し、早稲田大学の留学生を対象に、学校内において日本語学習機会及び文化・知的交流の場を提供する。おもに放課  後に実施する。早稲田大学国際交流センターと連携し、恒常的に多文化の環境を生み出せるよう、学習・交流の場の充実を図る。
②「企業・NGO 等との協働」として、国内外で活躍するプロフェッショナルによる講演会等の企画を実施する。「多文化共生」をテーマに、異文化・多国籍の人々と事  業を展開している現場のプロから直接話を聞く機会を設け、リーダーとして必要な能力やスキルを学び、生徒が将来を見据えてSGHの活動に参加することを目的と  する。
③「高等学院版SGH オンデマンドコース」を開設する。生徒が入学前から高い目標を持ってSGH活動に継続的に参加できるような内容をウェブ上で配信する。

【課外プロジェクト学習の充実・発展】
多文化交流の充実や生徒の主体的学習の充実に直結する新たなコンテンツベースの課外プロジェクト活動を設定する。
① 「移民との共生」をテーマに、オセアニア、ヨーロッパなどでフィールドワーク活動を行う。
② 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)が主催する国際交流プログラムに参加する。本課題研究に沿ったプログラムを選定し、大学生と共に活動できる内容を検討する。

課題研究の道筋


平成26年度指定スーパーグローバルハイスクール研究成果報告書(第5年次)
(有効期限:2020年3月31日)

SGH研究開発完了報告書
(有効期限:2020年3月31日)