早稲田大学 商学学術院 Research Institute of the Faculty of Commerce
商学学術院は、商学部を中心に、研究型の大学院(商学研究科商学専攻)と、MBAを主体とする専門職大学院(商学研究科ビジネス専攻、ファイナンス研究科、会計研究科)、そして商学学術院総合研究所とファイナンス研究センターによって構成されています。商学部は、創立以来10万人を超える卒業生を輩出しており、激動の20世紀を超えて2004年に創立100周年を迎えました。大学院商学研究科は、1951年に設置され、実業界や学術分野において国の内外で活躍する幾多の有能な人材を輩出しており、2007年4月にはアジア太平洋研究科国際経営学専攻と統合して専門職学位課程(MBAコース)ビジネス専攻を新たに設置しました。

2004年には、ファイナンスのスペシャリスト養成のための専門職大学院ファイナンス研究科が設置され、ビジネス情報アカデミーとファイナンス総合研究所を加えて日本橋キャンパスを形成しています。続く2005年には、専門職大学院会計研究科が設置され、早稲田の伝統である公認会計士等の要請やビジネス分野における幅広い応用能力を有する人材の育成を教育上の理念として運営されています。

2007年に新設された商学学術院総合研究所は、産業経営研究所とWBS研究センター(WBSは、早稲田大学ビジネススクールの略称です。)の2部門によって構成され、商学学術院の研究活動の一層の発展と充実および研究成果の社会還元の拡充を目指しています。産業経営研究所は、産業界とアカデミックな世界をつなぐ研究機関として1974年に商学部の教員を研究員として創設されたものです。一方、WBS研究センターは、長い歴史を持つシステム科学研究所を母体として、アジアの地域研究や様々な受託研究・共同研究をはじめ社会人を対象としたビジネス教育を実施するために1997年に設置されたアジア太平洋研究センター国際経営部門が独立して設置されたものです。

商学学術院構成図