Advanced Research Center for Human Sciences早稲田大学 人間総合研究センター

その他

2015年度人間科学研究交流会開催案内

当センターでは、多様なテーマについて、既存の領域の枠組みを超えた研究を展開し、数多くの成果を挙げてきました。 この度2014年度から、人間科学学術院における構成員相互の学際的な研究交流の活性化を目指して、広く学術院外にも公開した形式で『人間科学研究交流会 – Current Topics in Human Sciences -』を当センターの主催事業として定期的に開催することにしました。 毎回、人間科学学術院に所属する若手の教員から、それぞれの研究領域が目指す方向や方法論等の魅力を紹介してもらい、近接研究領域あるいは一見離れたように思える研究領域の参加者達が、それぞれの関心事から意見交換を行う場となっています。このような機会を通じて、学際的な特長を備えた人間科学学術院の研究者集団が、さらに広く深く交流を進めていけるきっかけの一つになればと願っています。多くの方々のご参加をお待ちしております。 archs  current-topics3

<2015年度>話題提供者 演題 開催日

  • 東聖子 「移民研究で学ぶ「越える・跨ぐ・はみ出す」苦しさと楽しさ」詳細2015年4月15日(第9回)
  • 島崎 崇史 「健康・スポーツを支援する効果的なコミュニケーション:相手に届くメッセージの伝え方」詳細2015年5月20日(第10回)
  • 日野智豪「HIV感染者、AIDS発症者は弱者なのか?―北部タイ農村研究から見えてきたもの―」詳細2015年6月17日(第11回)
  • 大内佑子「糖尿病治療に役立てる認知行動療法 —悪循環から抜け出す工夫の検討—」詳細
    2015年7月15日(第12回)18:00-19:00(入退場自由)所沢キャンパス 100 号館 5 階 第 1 会議室
  • 若田忠之「PCCSにおける色の印象空間の基礎・応用的研究」2015年10月14日(第13回)詳細
  • 米谷雄介「統合ゼミ活動支援システムの構築」2015年11月11日(第14回)詳細
  • 西原是良「農業・農村問題への人間科学的接近(仮題)」2015年12月9日(第15回)
  • 山田悟史「建築・都市計画への人間科学的アプローチ(仮題)」2016年1月20日(第16回)

<ご参考:2014年度>話題提供者 演題 開催日

  • 安部 猛 「医学分野の観察研究~人間科学的見地から考える~」詳細 2014年4月16日(第1回)
  • 東出 大志 「クマは何頭いるのか?~野生動物の現状からみえること」詳細 2014年5月21日(第2回)
  • 「赤ちゃんはいつからくすぐったがるのか?:身体性を基盤とした自他理解の発達」詳細2014年6月18日(第3回)
  • 青木 啓将 「和鉄から〈世界〉をつくる~人と技術とモノのあいだからみえること~」詳細 2014年7月16日(第4回)
  • 松田真由美 「温熱的快適感の部位差とその生理的意義」詳細 2014年10月8日(第5回)
  • 宮崎球一 「メタ認知療法の基礎研究」詳細 2014年11月5日(第6回)
  • 中村愛 「私たちはなぜ安全運転できないのか」詳細 2014年12月3日(第7回)
  • 鶴田利郎 「インターネット環境への適応とリスク教育」詳細2015年1月21日(第8回)
Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/fhum/archs/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる