早稲田大学では、『学問の独立』の教育理念のもとで、一定の高い基礎学力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で、本学の理念である進取の精神に富む、勉学意欲の高い学生を多数迎え入れる。 教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)では、次の二つのタイプの教員の養成を目的としている。
それぞれの教員像に必要な基本的な知識・コミュニケーション力が前提となる。これに加えて、教職への高い意欲を有すること、適切な履修プランが立てられること、修了後の現実的なキャリア・プランが立てられることを条件とする。
出願に際して、本アドミッション・ポリシーを十分理解した上で出願してください。
2年制コースは、学部等新卒学生・社会人・教職経験の少ない現職教員等を対象としています。 現職教員の方、教職歴のある方で特別選考入試を希望し、「学校臨床実習Ⅰ」の単位認定を希望する場合は、別途日程で単位認定の申請をする必要があります。詳しくは、入学試験要項をご覧ください。
1年制コースは、現職教員・教職経験者を対象としています。なお、別途日程で実習単位認定の申請をする必要があります。書類にもとづき審査を行い、当該科目(「学校臨床実習Ⅰ」および「学校臨床実習Ⅱ」)の単位認定について可否を決定し、結果を通知します。両方の実習科目の単位が認定されれば、1年制コースへの出願が認められます。詳しくは、入学試験要項をご覧ください。
実習の種類 | 単位認定(実習免除)申請の基準 |
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学校臨床実習Ⅰ | 「現職経験年数5年以上」かつ 「学級担任(副担任は除く)経験年数2年以上」 |
学校臨床実習Ⅱ | 「現職経験年数7年以上」かつ 「学級担任(副担任は除く)もしくは各種主任等の職務経験年数4年以上」 |
入試要項をご確認ください。
2008年度以降の出願者数、受験者数、合格者数、入学者数は以下の通りです。
2023年度/2022年度/2021年度/2020年度/2019年度/2018年度 / 2017年度 / 2016年度 / 2015年度 / 2014年度 / 2013年度 / 2012年度 / 2011年度 / 2010年度 / 2009年度/ 2008年度
過去3年分の入試問題を公開しております。下記2つの方法にてご確認いただけます。
本学入学センターのWEBサイトにて過去3年分の入試問題を公開しております。
※入学センターWEBサイト「過去の入試問題」ページに表示される一覧表において、「研究科:教育学研究科、課程:専門職学位課程」に本大学院の過去問題が掲載されています。
※著作権保護のため、問題の一部が非公開になる場合があります。ご了承ください。
過去3年分の入試問題を公開しております。
閲覧をご希望される場合は、1号館2階入学センターまたは16号館2階教育・総合科学学術院事務所までお越しください。
なお、過去問題の販売や郵送は行っておりません。