School of Commerce早稲田大学 商学部

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Exams and Grades

試験と成績

成績

成績について

成績の確認方法、GPA、卒業(見込)判定に関する詳細情報は、Support Anywhereを参照してください。

成績評価方法

各科目とも、出席時間数が授業時間数の3分の2以上であり、かつ、試験、レポート、平常点等の成績を総合して合格と判断された場合、所定の単位が与えられます。

成績表記

成績は、以下の基準により表記されます。

成績通知書 成績証明書 点数の目安 合否
(2005年度以前の入学者) (2006年度以降の入学者)
A+ A+ 100~90 合格
A A 89~80
B B 79~70
C C 69~60
F※1 (記載しない) (記載しない) 59~0 不合格

※1 2012年度成績より、成績通知書における不合格評価は、早稲田大学学則にあわせ、GからF評価と表記が変更となります(2011年度以前の不合格評価はG評価のままとなります)。

2006年度以前入学者への注意事項

  1. 成績は、2006年度前期成績発表時から成績通知書の表記名が一部の大学・大学院を除いて全学統一となります。(上記)
  2. 成績通知書の表記変更は過去に履修した科目にもさかのぼって適用されます。
  3. 成績証明書は、対外的に使用するものであることからすでに証明済みの成績の変更はおこなわずこれまでどおりの表記となります。

Dean's List表彰

商学部では、学業・スポーツ・文化芸術活動等で顕著な成果を残した商学部生を対象に、日々の努力とその成果を表彰し、諸活動に対する更なる意欲向上を目的として、2023年度に「Dean’s List」を創設しました。

学業・スポーツ・文化芸術活動の3分野で選考を行い、それぞれDean’s List〔学業〕、Dean’s List〔スポーツ〕、 Dean’s List〔文化〕として表彰します。

詳細は、以下を参照してください。

試験・レポート

試験の種類

当学部では、教場試験、未済試験(期末試験を受験できなかった者のみを対象とする試験)が実施されます。

  • 教場試験
    科目担当教員の指示により、必要に応じて授業中に行われる試験(中間試験・期末試験)です。試験の実施方法によっては、通常の授業とは異なる曜日・時限に行われることがあります。なお、試験の時間が他学部あるいは他箇所(協定他大学を含む)の授業または試験時間と重複している場合、あるいは試験時間割において受験すべき科目が同一時限に重複している場合は、試験時間割発表後直ちに商学部事務所まで相談してください。
  • 未済試験
    期末試験を受験できなかった者は、所定の期間に手続きを行うとこで未済試験に申し込むことができます。下記手続き可能資格①~⑥の場合、原則未済試験は実施されます。手続き可能資格⑦の場合については、未済試験実施の可否は担当教員の判断によります。(ただし、学部が指定する科目等については、未済試験は実施されず、また合併科目は運用や試験日が異なることがあります。各自、担当教員の指示に従ってください。)

<未済試験が原則実施される資格>
①忌引き
②裁判員候補者に指名され、裁判所に出頭した場合
③「学校において予防すべき感染症※」に分類される感染症に罹患した場合
④「学校において予防すべき感染症」以外の病気や怪我を負った場合
⑤交通機関の乱れや弾道ミサイル発射に伴うJアラート発信等により、通学が危険又は困難であると自身で判断し、通学を見合わせた場合
⑥他の科目と試験時間割が重複した場合 等
※保健センターホームページ参照。

<未済試験の実施の可否が担当教員の判断に委ねられる資格>
⑦その他止むを得ない理由(就職活動・国家資格に関する試験等)
※上記の理由による未済試験の申請を検討する場合、可能であれば、講義時間中に担当教員と相談してください。

未済試験受験希望者は、受験できなかった科目の試験日を含めて3日以内に、試験実施日時に受験できなかったことを確認できる医師の診断書または公的な証明書類を添えて未済試験申込書を提出し、手続きを行わなければなりません(事情により事務所での手続きが困難な場合、必ず手続き期間中に電話にてご相談ください)。なお、この手続きを行っても、当該科目の担当教員の判断によって、未済試験が行われないことがあります。

未済試験の受験には、所定の受験料(1科目1,000円)を納める必要があります。

受験上の注意(教場試験・未済試験)

  1. 試験時には、必ず学生証を机上(通路側)に提示してください。学生証を忘れた場合は、事務所にて受験許可証発行の手続きを行ってください。学生証も受験許可証もない場合には、受験を許可しません。
  2. 携帯電話、PHS、スマートフォン等通信機能を有する端末の電源は切り、必ず鞄にしまってください。時計としての使用も認めていません。通信機能を有する時計も同様とします。
  3. 原則として、試験場では、一机2名ずつ両端に着席し、所持品は、隣りの学生との間の椅子の上に置いてください。なお、着席にあたっては、担当教員または監督員の指示に従ってください。
  4. 試験開始後20分を超えて遅刻した者については、受験を許可しません。ただし、交通機関の事故等による遅延の場合には遅延証明書を提出すれば受験を許可されることがあります。
  5. 答案用紙は、特に指示のないかぎり、ペン・ボールペン(青または黒)書きとします。
  6. 答案用紙は、白紙でも提出してください。室外に持ち出すことは禁じます。
  7. 同一科目でもクラスによって試験の日時が違ったり、同一科目の同一クラスでも学籍番号によって試験場を分ける場合がありますので注意してください。
  8. 試験は厳正な態度で臨んでください。
  • オンライン試験
    科目担当教員の指示により、必要に応じてオンラインで試験を実施することがあります。
    受験する際の注意事項を記載しますので、受験にあたっては事前に最後まで確認してください。
    文書を読んでいないことに起因する試験上のトラブルに関しては、対応できません。
    オンライン試験 受験上の注意

不正行為

試験や提出物等における不正行為者に対しては、学部運営委員会において審議の上、退学または当該科目を含むすべての科目の評価を「F(不可)」とした上で無期停学に付されます。
以下の規定についもて必ず確認してください。

成績評価手段における不正行為等に関する規定(2022年12月14日改正)

レポート提出

レポートを提出する際には、以下の点に注意してください。

  1. レポートの表紙が必要かどうか確認して下さい。所定の「表紙」は商学部事務所で配付しています。必要な場合は上の欄、下の欄ともに記入してください。
  2. 一度投函したものは取り出せません。科目名・教員名・クラス番号・レポートの表題・レポートボックスの番号をよく確認し、指定されたボックスへ投函してください。
  3. レポート提出先および提出期限は担当教員の指示に従ってください。なお、特に指示のない場合は事務所内に設置しているレポートボックスに提出してください。この場合、特に時間の指定がない限り、期日の事務所閉室時間までになります。

※指定の提出期日および時間に遅れたレポートや指定の提出場所以外に提出されたレポートは受理できませんので、必ず期限までに提出してください。

【オープン科目のレポート提出】
オープン科目のレポート提出は、科目設置箇所に提出してください。この場合、提出期間、締切時間等は、科目設置箇所の指示に従ってください。
※レポートの剽窃は不正行為となり上記の処分対象となります。試験同様、厳正な態度で臨んでください。

生成AIの利用について

生成AIなどの利用については2023年4月18日に早稲田大学として見解を示していますが(https://www.waseda.jp/top/news/89507)、商学部・商学研究科として、改めて方針をお知らせいたします。大学の見解と重複する部分もありますが、以下の文書をご確認ください。
生成AIの利用について(商学部・商学研究科)

2023年度秋学期 期末試験

更新履歴

更新日 試験日 時限 科目名 担当教員 変更点
1/22 1/23 International Business 1 横田 一彦 教場試験を実施する
1/19 1/26 4 機械学習と数理 毛利 裕昭 教場試験を実施する
※履修者には、Moodleアナウンスメントで周知済
1/11 1/31 4 英語I:English for Academic Purposes(準上 級)B 7・8 久保 岳夫 備考欄の休講日を削除
※詳細は担当教員から履修者に別途通知予定

2023.12.14 2023年度秋学期 期末試験時間割を掲載しました。

実施内容

2023年度秋学期の期末試験は、教場での試験実施科目とオンラインでの試験実施科目があります。オンライン授業において、試験のみ教場試験(早稲田キャンパス内の教室で対面にて実施する試験)を実施する場合もありますので、必ずすべてご確認ください。
教場試験以外(オンライン試験等)の時間割は公開しませんので、担当教員の周知にもとづき受験してください。

以下、教場試験についての情報となります。

【実施期間】
2024年1月22日(月)~1月31日(水)

【教場試験 時間割】
2023年度秋学期 期末試験時間割 
こちら

※時間割に記載がない科目については、教場での試験は実施しません。
※同一時間に科目が重複している人(他学部の試験との重複も含む)は【12月25日(月)】までに必ず事務所に申し出てください。(期限厳守)
※持病等により教場試験(期末試験および未済試験も含む)を受験できない場合は、担当教員に直接相談してください。その際、教場試験に出席できない客観的な理由を説明できるもの(例:診断書等)もあわせて提出してください。

【注意事項】
天候悪化(台風・大雪等)による休講等の取り扱いについて

 

未済試験

未済試験受験手続の注意事項

未済試験対象外の科目

※未済試験の受験資格等、詳細はROUTEを確認してください。
※法学部主管の合併科目<労働法II>は【1月29日】までに商学部事務所へ申請してください。
※未済試験の受験可否等詳細は、申請された方へ個別に連絡します。
※就職活動により未済試験を申し込む場合は、所定用紙を事務所にてお受取りください。

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