enpaku 早稲田大学演劇博物館

演劇上演資料閲覧

演劇上演資料閲覧

演劇博物館図書室の利用に関するご案内
Webページ:https://enpaku.w.waseda.jp/library_userguide/

当館では所蔵している演劇上演資料について種別や時代に準じて以下の三種類に分類しています。すべての資料は演劇博物館5号館1階図書室でご覧いただきます。閲覧申請や具体的な閲覧方法についてはそれぞれで異なりますのでご注意ください。また、現代演劇プログラム以外の資料については当日閲覧はできません(要事前申請)。
[現代演劇上演資料](1945年以降の国内における上演に関する資料)
[近代演劇上演資料](1945年以前の国内における上演に関する資料)
[海外演劇上演資料](海外における上演に関する資料)


[現代演劇上演資料の特徴]
現代演劇上演資料とは1945年(昭和20年)から現代までの上演に関係する資料を指します。主な資料として、プログラム、チラシ、チケット、当日パンフレット(無料で配布されるパンフレット)などがあります。

【閲覧方法】
・所蔵資料はHP掲載の「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」内「演劇上演記録データベース」で検索します。
・プログラムおよびそれ以外(チラシ、チケット、当日パンフレット等)のすべての資料につき、演劇博物館5号館1階図書室カウンターで受付します。
・プログラムについては当日閲覧可能ですが、それ以外の資料については事前申請が必要です。申請書はこちらからダウンロードも可能です。申請書は、郵送あるいはFAX(03-5286-9730)でも受付します。申請書の提出日(郵送の場合到着日)から中一日で閲覧できます。ただし、金曜日に申請された場合、次の火曜日からの閲覧になります。また祝日の前日に申請された場合、祝日後、中一日置いての閲覧になります。(例:水曜日に申請書受理→金曜日から閲覧可能、金曜日に申請書受理→火曜日から閲覧可能、祝日の前日に申請書受理→祝日後中一日置いて閲覧可能)
・大学の内外を問わず、どなたでもご利用いただけます。
・身分証(例:教職員証、学生証、免許証、保険証、パスポート等)が必要です。
・館外貸出はできません。

【コピーサービスについて】
・図書室設置のコピー機でセルフコピーが可能です。ただし、資料の状態が悪い場合はお断りすることがあります。
・デジタルカメラ等による写真撮影はご遠慮ください。

【閲覧上の注意】
*チラシ、チケットは透明ファイルから出さずに閲覧してください。
*研究目的などで多量の資料を一度にご覧になりたい場合は、事前にご相談ください。
*複写した資料の二次使用は出来ません。


[近代演劇情報資料の特徴]
近代演劇上演資料とは、「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」内「演劇上演記録データベース」に登録された1912年(大正元年)から1945年(昭和20年)までの上演に関係する資料(筋書・番組・ちらし・チケット等)を指します。

【閲覧方法】
◎事前申請の必要があります。
1)「近代上演資料閲覧申込書」を演劇博物館5号館1階図書室カウンターで受け取り、必要事項(「演劇上演記録データベース」で検索)を記入してください。
2)申請書はこちらからダウンロードも可能です。申請書は、郵送あるいはFAX(03-5286-9730)でも受付します。
3) 申請書の提出日(郵送の場合到着日)から中一日で閲覧できます。ただし、金曜日に申請された場合、次の火曜日からの閲覧になります。また祝日の前日に申請された場合、祝日後、中一日置いての閲覧になります。(例:水曜日に申請書受理→金曜日から閲覧可能、金曜日に申請書受理→火曜日から閲覧可能、祝日の前日に申請書受理→祝日後中一日置いて閲覧可能)
4) 一度の申請で24件までお申し込みいただけます(6件ずつご覧いただきます)。
・大学の内外を問わず、どなたでもご利用できます。
・身分証(例:教職員証、学生証、免許証、保険証、パスポート等)が必要です。
・資料は演劇博物館5号館1階図書室でご覧ください。昼休み(12:30~13:30)は、資料の返却のみ受付します。
・館外貸出はできません。

【コピーサービスについて】
・図書室設置のコピー機でセルフコピーが可能です。ただし、資料の状態が悪い場合はお断りすることがあります。
・デジタルカメラ等による写真撮影はご遠慮ください。
・複写不可の資料については、別途「写真撮影による複写」も可能です。ご希望の方は下記【お問い合わせ先】までご連絡ください。

【閲覧上の注意】
*研究目的などで多量の資料を一度にご覧になりたい場合は、事前にご相談下さい。
*複写した資料の二次使用は出来ません。
*申込書記入の申請希望日から一週間御連絡が無い場合、申請は無効となります。
*閲覧に際しては、事前に手をお洗いください。
*万年筆・ボールペンなど、インクを使う筆記具の使用は禁止します。
*閲覧者としての常識を欠くと判断された場合は、それ以降の閲覧をお断りすることもあります。

【お問い合わせ先】
早稲田大学演劇博物館 演劇情報係
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL:03-5286-1830(内線71-5220)・FAX:03-5286-2456


[海外演劇上演資料の特徴]
海外演劇上演資料とは、「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」内「演劇上演記録データベース」に登録された欧米圏の演劇上演に関係する外国語資料(請求記号「F~」が付された劇場プログラム・ちらし・チケット等)を指します。

【閲覧方法】
◎事前申請の必要があります。
1)「近代・海外上演資料閲覧申込書」を演劇博物館5号館1階図書室カウンターで受け取り、必要事項(「演劇上演記録データベース」で検索)を記入してください。
2)申請書はこちらからダウンロードも可能です。申請書は、郵送あるいはFAX(03-5286-9730)でも受付します。
3) 申請書の提出日(郵送の場合到着日)から中一日で閲覧できます。ただし、金曜日に申請された場合、次の火曜日からの閲覧になります。また祝日の前日に申請された場合、祝日後、中一日置いての閲覧になります。(例:水曜日に申請書受理→金曜日から閲覧可能、金曜日に申請書受理→火曜日から閲覧可能、祝日の前日に申請書受理→祝日後中一日置いて閲覧可能)
4) 一度の申請で24件までお申し込みいただけます(6件ずつご覧いただきます)。
・大学の内外を問わず、どなたでもご利用できます。
・身分証(例:教職員証、学生証、免許証、保険証、パスポート等)が必要です。
・資料は演劇博物館5号館1階図書室でご覧ください。昼休み(12:30~13:30)は、資料の返却のみ受付します。
・館外貸出はできません。

【コピーサービスについて】
・図書室設置のコピー機でセルフコピーが可能です。ただし、資料の状態が悪い場合はお断りすることがあります。
・デジタルカメラ等による写真撮影はご遠慮ください。
・複写不可の資料については、別途「写真撮影による複写」も可能です。ご希望の方は下記【お問い合わせ先】までご連絡ください。

【閲覧上の注意】
*研究目的などで多量の資料を一度にご覧になりたい場合は、事前にご相談下さい。
*複写した資料の二次使用は出来ません。
*申込書記入の申請希望日から一週間御連絡が無い場合、申請は無効となります。
*閲覧に際しては、事前に手をお洗いください。
*万年筆・ボールペンなど、インクを使う筆記具の使用は禁止します。
*閲覧者としての常識を欠くと判断された場合は、それ以降の閲覧をお断りすることもあります。

【お問い合わせ先】
早稲田大学演劇博物館 洋書係
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL:03-5286-1830(内線71-5914)・FAX:03-5286-2456