enpaku 早稲田大学演劇博物館

映画館プログラム閲覧

映画館プログラム閲覧

演劇博物館図書室の利用に関するご案内
Webページ:https://enpaku.w.waseda.jp/library_userguide/

[資料の特徴]
映画館プログラムとは、日本の映画館が戦前から戦後にかけ、自館が興行する映画やレビューを宣伝・広告するために発行・配布した印刷メディアを指します。1960年代頃より、全国一律で発行・発売される「パンフレット」が主流となる一方で、映画館がそれぞれに発行したプログラムは、ある映画作品が上映された際のコンテクスト(いつ=発行年月日/どこで=映画館名/どのように=同時上演されたレビューや実演など)を知るための重要な一次資料となります。

[受付]
映画館プログラムの閲覧は、早稲田キャンパス6号館3階の「貴重書・外国図書閲覧」カウンターで受付けます。

[開室時間]
月~金 10:00~17:00
土・日・祝 閉室
※利用申込みは16:30で受付終了となります。
※休館日は開館日カレンダーでご確認ください。

【利用について】
◎事前申請の必要があります。
1) 「映画館プログラム閲覧申請書」を演劇博物館6号館3階貴重書・外国語図書閲覧室カウンターで受け取り、必要事項を記入してください。
2) 申請書は、郵送あるいはFAX(03-5286-2456)でも受付します。
3) 資料詳細、所蔵資料に関しては、早稲田大学文化資源データベースの「映画館プログラムデータベース」をご覧ください。
4) 申請書の提出日(郵送の場合到着日)から中一日で閲覧できます。ただし、金曜日に申請された場合、次の火曜日からの閲覧になります。 また祝日の前日に申請 された場合、祝日後、中一日置いての閲覧になります。 (例:水曜日に申請書受理→金曜日から閲覧可能、金曜日に申請書受理→火曜日から閲覧可能、祝日の前日に申請書受理→祝日後中一日置いて閲覧可能)
5) 一度の申請で24件までお申し込みいただけます(6件ずつご覧いただきます)。
・当資料は大学の内外を問わず、どなたでもご利用できます。
・ご利用の際は、身分証(学生証、教職員証、早稲田大学図書館カード、免許証、保険証、パスポート等)を持参してください。身分証は資料と引き換えにお預かりします。
・館外貸出はできません。

【コピーサービスについて】
・閲覧室設置のコピー機でセルフコピーが可能です。ただし、資料の状態が悪い場合はお断りすることがあります。
・デジタルカメラ等による写真撮影はご遠慮ください。
・複写不可の資料については、別途「写真撮影による複写」(有料)も可能です。ご希望の方は下記【お問い合わせ先】までご連絡ください。

【閲覧上の注意】
*研究目的などで多量の資料を一度にご覧になりたい場合は、事前にご相談下さい。
*複写した資料の二次使用は出来ません。
*申込書記入の申請希望日から一週間御連絡が無い場合、申請は無効となります。
*閲覧に際しては、事前に手をお洗いください。
*万年筆・ボールペンなど、インクを使う筆記具の使用は禁止します。
*閲覧者としての常識を欠くと判断された場合は、それ以降の閲覧をお断りすることもあります。

【お問い合わせ先】
早稲田大学演劇博物館 映像係
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL:03-5286-1830(内線71-5918)・FAX:03-5286-2456