






|
 |
 |
企画展示
日活向島と新派映画の時代展
会期:2011年12月3日(土)〜2012年3月25日(日)
会場:演劇博物館2階企画展示室T
開館時間:10:00〜17:00 (火・金は19:00まで)
※会期中の休館日は12/23(金)〜1/5(木)、1/8(日)〜1/10(火)、2/5(日)〜2/29(水)、3/20(火)
2012年は、世界の映画会社のなかでも有数の歴史を有する日活が、創立から百年目を迎える年になります。この機会に当館では、日活が大正時代に隅田川の河畔に建設した、向島撮影所に焦点を当てた企画展「日活向島と新派映画の時代展」を開催します。本企画展では、新派劇をはじめとして、歌舞伎や新劇といった、日本の近代演劇の多様な潮流の影響を色濃く受け、新派映画という独特な映像表現を開花させた、向島撮影所の歴史と魅力を振り返ります。
| 日時 |
2012年3月2日(金) 18:15〜19:30(17:45開場)
|
| 会場 |
早稲田キャンパス小野梓記念館(27号館)地下二階 小野記念講堂 |
| タイトル |
関連企画1
演劇講座
『うき世』(1916年)上映会 解説:小松弘氏
伴奏:柳下美恵氏
『うき世』は1916年(大正5年)に製作された、現存する数少ない大変貴重な日活
向島作品の一つです。
新派映画で女形のスターとして活躍した立花貞二郎をはじめ、関根達発、大村正雄、
横山運平ら、日活向島の前半期を代表する俳優たちが出演しています。
今回は無声映画伴奏者の柳下美恵氏をお迎えし、演劇博物館が所蔵するプリントを上
映致します。
また上映前には、映画史家で早大文学部学術院教授の小松弘氏による、本作の解説も
予定しております。
|
| 参加 |
※入場無料・予約不要【定員200名】
※会場定員に達した場合、ご入場いただけない場合がございます。
あらかじめご了承ください。 |
|
| 内容 |
関連企画2 特集展示
小特集「美術監督 中村公彦」
会場:演劇博物館2階 特設コーナー
本企画展に関連して、川島雄三、今村昌平、浦山桐郎の監督作などで、日活を代表する美術監督として活躍した、中村公彦旧蔵コレクションの一部を展示します。
|
|
| 図録 |
 |
【目次】
ごあいさつ
日活向島の前史
吉澤商店
Mパテー商会/福宝堂
藤澤浅二郎
伊井蓉峰
日活向島の誕生
向島撮影所
立花貞二郎
カチューシャ
関根達発
山本嘉一
日活向島と雑誌文化
日活向島の意義
衣笠貞之助
田中栄三
岡田嘉子
日活向島の人々
溝口健二
大村敦旧蔵コレクション
日活向島の周辺
浅草公園六区
天活/国活
帰山教正
松竹キネマ
小山内薫
小林商会
高松プロダクション
向島撮影所関連地図
向島撮影所の現在
論考
『カチューシャ』撮影台本について 上田 学
日活の目醒めと蓄音機の音―パテ社の文芸映画の影響をめぐって― 大傍 正規
新派的類型からの脱皮 ―日活向島のの革新者たち― 小川 佐和子 向島撮影所と雑誌『向島』 大久保 遼
主要参考文献
謝辞・奥付 |
定価 800円(税込) A4判64ページ 2011/12/3 |
|
|