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イプセン没後100年記念展 日本におけるイプセン受容の歴史

会期:2006年11月6日(月)〜12月17日(日) 
会場:Part1 演劇博物館2階企画展示室1

入場無料

協力:ノルウェー王国大使館

イプセン没後100年記念フェスティバル 「我々にとってのイプセン」
2006年11月9日(木)〜11日(土)

2006年は『人形の家』や『幽霊』で知られるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセン(Henrik Ibsen,1828-1906)の没後100年にあたります。近代の現実が抱えるさまざまな問題から目をそらすことなく、これを真っ向から取り上げた「近代劇の父」イプセンの作品は、彼の生前からヨーロッパで非常に大きな反響を呼び、そして没後100年経った今でもその新しさを失わず、世界各地で上演されています。
そして日本についてみると、イプセンの作品は前世紀の初めに新劇運動を展開した日本の演劇人たちにとって、第一の手本でした。イプセンが没してからわずか数年後、小山内薫・市川左団次の自由劇場は「ジョン・ガブリエル・ボルクマン」(1909、ちらし表、左の写真)を、坪内逍遙の文芸協会は「人形の家」(1911、同、右上の写真)を上演します。ヨーロッパとほぼ時を同じくして、日本におけるイプセン受容が、また日本における近代劇の歴史が始まったのでした。
その後こんにちまで、イプセン劇は日本でも同様、繰り返し上演され続けています。今回の企画展では、これまで日本で上演されたイプセン劇の上演資料を中心に、日本におけるイプセン受容100年の歴史を、またイプセンを手がかりにして見た日本の近代劇100年の歩みをご紹介いたします。

関連演劇講座

「日本におけるイプセンの受容−黎明期を中心に」

日時:2006年11月9日(木)13:30〜14:30  開場13:00
会場:早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階) →会場地図
講師 :河竹登志夫(早稲田大学名誉教授)
※入場無料・事前予約不要


関連イベント

イプセン没後100年記念フェスティバル
「我々にとってのイプセン」

主催:早稲田大学21世紀COE演劇研究センター、ノルウェー王国大使館、日本演劇協会、国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

日時:2006年11月9日(木)〜11日(土)各日13:00〜17:00頃まで
会場:早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階) →会場地図

第1日:11月9日(木)
13:00〜開会の辞
13:30〜講演
15:00〜一人芝居:『イプセンの女たち』(英語上演、日本語解説書付)
     出演:ユーニ・ダール(ノルウェー)[終演後にポストトークあり]

第2日:11月10日(金)
13:00〜講演 小松弘(早稲田大学教授)
13:40〜映画上映『波高き日』
15:00〜映画上映『人民の敵』

第3日:11月11日(土)
13:00〜講演 エロール・デュルバック(カナダ・ブリティッシュコロンビア大学教授)
14:50〜シンポジウム[パネリスト:エロール・デュルバック、安西徹雄(上智大学名誉教授)、坂手洋二(燐光群主宰)、佐藤直子(演劇集団円)、毛利三彌(司会、成城大学教授)]
※入場無料・事前予約不要


関連展示

「わたしたちの時代のイプセン
Ibsen in our time - to be a poet is to see

日時:2006年11月7日(火)〜14日(火)
会場:ワセダギャラリー(小野梓記念館1階) →会場地図
連絡先:ノルウェー王国大使館広報部(TEL03-3440-2611)
※入場無料

 

 

 
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