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【特別上映】武原はん秘蔵映像

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武原はん(1903-1998)
昭和期を代表する日本舞踊家。徳島県生まれ。大阪の大和屋芸妓学校で芸者としての教育を受け、踊りの名手として人気を集める。のちに東京に移住して、地唄舞の普及に大きく寄与する。二代目西川鯉三郎から歌舞伎舞踊系の踊りも学び、美術評論家の青山二郎らとの交流によって美意識を磨き、「動く浮世絵」と称された独特の美しい舞姿で多くの支持をあつめた。演劇博物館では、代名詞ともいうべき『雪』をはじめ、多くの舞姿の映像をご寄贈いただいている。

古典芸能から近現代演劇、舞踊に至る様々な舞台芸術・芸能を撮影した記録映像は個々の上演の実際と上演当時の文化的・社会的状況を伝える重要な文化資源です。早稲田大学演劇博物館では、このような記録映像に適した保存媒体や保存方法を見出し、デジタル化と長期保存の方法について、現時点で実現可能な一定の方針を打ち出すことを目的に、平成26年度から30年度までの5年間にわたり「舞台芸術・芸術関係映像のデジタル保存・活用に関する調査研究事業」へ取り組んできました。その成果発表の一環として、戦後を代表する日本舞踊家・武原はん氏に関連する本館収蔵映像資料のデジタル化映像の一部を特別上映します。

期間:2018年12月12日(水)~2019年1月31日(木)※2018年12月19日(水)、23日(日)~2019年1月6日(日)は休館日
時間:各日11:00、14:00
会場:早稲田大学演劇博物館 1階 ミニシアター
上映作品:『雪』(制作年詳細不明)、『巴』(1966)、『囃子 猩々』(1970)、『黒髪』(1972)、『葵の上』(1972)、『杜若(西川鯉三郎との稽古風景)』(制作年詳細不明)
定員:30人 ※事前予約不要・定員に達した場合はご覧いただけない場合もあります
参加費:無料
主催:早稲田大学演劇博物館
助成:bunkacho_logo 平成30年度 文化庁 美術館・歴史博物館重点分野推進支援事業、舞台芸術・芸能関係映像のデジタル保存・活用に関する調査研究事業


※上映時間は約120分を予定しています。
※上映スケジュールは変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

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