enpaku 早稲田大学演劇博物館

ワークショップ

エンパク★こども演劇教室2018 演じるってなんだろう?

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日時:2018年8月8日(水)- 8月10日(金)
時間:3日間/各日10:00-17:00(終了予定)
会場:早稲田大学構内、早稲田小劇場どらま館
講師:平田オリザ
対象:小学校5年生/6年生、中学校1年生/2年生/3年生
定員:30人 ※要事前申込 
参加無料
応募期間は終了しました
主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「国際演劇都市TOKYO」プロジェクト実行委員会
助成:bunkacho27平成30年度 文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業

【オリザ先生からのコメント】
この演劇教室は、コミュニケーションゲームなどを通じて演劇に触れながらワークショップと、グループに分かれて演劇を創る創作コースの二つの内容になっています。演劇の経験は必要なく、表現や演技に関心を持っている小中学生ならどなたでも参加可能です。最後の発表は、早稲田小劇場どらま館という、本格的な小劇場を使っての発表になります。皆さん、是非、参加してください。

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撮影:青木司

平田オリザ(ひらた おりざ)
劇作家・演出家。劇団「青年団」主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督、城崎国際アートセンター芸術監督。大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。1962年東京生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」を結成。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2002年以降、国語教科書に採用されたワークショップの方法論に基づき、多くの子どもたちが教室で演劇を創作している。

 

当日の模様

 
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※写真をクリックするとイベントレポートをご覧いただけます。

 
アンケート結果は以下からご覧ください。
・「こども演劇教室2018 演じるってなんだろう?」アンケート結果

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