enpaku 早稲田大学演劇博物館

企画・特別展

早稲田大学芸術功労者顕彰記念

山田太一展

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会期:2017年5月13日(土)- 8月6日(日)
開館時間:10:00-17:00(火・金19:00まで)
休館日:5月17日(水)、6月7日(水)、21日(水)、7月5日(水)、19日(水)
会場:演劇博物館1階 特別展示室 
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館、早稲田大学文化推進部、演劇映像学連携研究拠点
協力:日本放送協会、日本テレビ放送網株式会社、株式会社TBSテレビ、株式会社フジテレビジョン、株式会社テレビ朝日、株式会社テレビ東京、一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム

日本のテレビ界を代表する脚本家・山田太一氏(1934-)が早稲田大学芸術功労者の顕彰を受けられたことを記念し、特別展を開催します。
本展では、映画会社松竹の助監督時代から、『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』といった名作、そして東日本大震災を題材とした近年の傑作『時は立ちどまらない』『五年目のひとり』に至るまで、その活躍の歩みをたどります。心に残る数々の名作の映像、台本、写真、直筆原稿など、貴重な資料をご紹介します。

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撮影:石坂拓郎
 

会場の様子

 
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『岸辺のアルバム』セットスケッチ(複製)、1977 個人蔵
 
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『男たちの旅路』台本 NHK、1979 館蔵

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