enpaku 早稲田大学演劇博物館

レクチャー

2016年度シェイクスピア祭演劇講座

シェイクスピアのアナモルフォーズ −『ヴェニスの商人』を中心に

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日時:2016 年5月13日(金)15:00‐16:30(14:30開場)
会場:早稲田大学 小野記念講堂
主催:早稲田大学 演劇博物館、演劇映像学連携研究拠点
入場無料・予約不要

講師:蒲池美鶴(立教大学教授)

シェイクスピア没後400年となる今年、「シェイクスピア祭演劇講座」として立教大学教授の蒲池美鶴先生にご講演頂きます。16世紀から17世紀にかけてイギリスで流行したアナモルフォーズ(角度を変えると全く別の図像が現れる歪像画法)の概念を応用しながら、『ヴェニスの商人』に登場するユダヤ人高利貸しシャイロックの台詞、特に「kind」という言葉について多角的に解釈していきます。 ※内容は一部変更される場合があります。

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講師 蒲池美鶴(立教大学教授)
講師プロフィール
蒲池美鶴(かまち みつる)英文学者、文学博士(京都大学、1999年)。シェイクスピアを中心としたエリザベス朝演劇を主な研究対象とする。特に、ルネサンス期における文学 と美術・科学・哲学とのかかわりに興味を持ち、アナモルフォーズ(歪像画法)の概念を文学批評に応用する方法を探っている。また、16~17世紀の東西文化交流史にも関心を持つ。著書『シェイクスピアの アナモルフォーズ』(研究社出版)によりサントリー学芸賞受賞(2000年)。

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