enpaku 早稲田大学演劇博物館

企画展

寄らば斬るぞ!-新国劇と剣劇の世界

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新国劇公演における澤田正二郎(右:『月形半平太』/左:上より『新選組』『羅馬の使者』『大菩薩峠』『キリスト』『国定忠治』)
会期:2014年10月1日(水)~2015年2月4日(水)
会場:2階 企画展示室I・II
入場無料
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主催:早稲田大学 演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
協力:劇団若獅子

日本の20世紀、それはチャンバラ=剣劇の世紀でした。
剣劇はジャンルやメディアを超え、ジェンダーやイデオロギーを超え、ときには国境さえも超え、人々を熱狂の渦中に巻き込みました。そして、剣劇の歴史を振り返る際に忘れてはならない存在が、俳優の澤田正二郎が創立し、演劇博物館との縁も深い劇団「新国劇」(1917‐87年)です。
本展では、翻訳劇や歴史劇、宗教劇や歌舞伎劇など、多彩な演目に果敢に挑戦し続けた風雲児澤田と新国劇の多面性に新たな光を投じるとともに、演劇と映画における剣劇の魅力へと迫ります。大阪・道頓堀や東京・浅草が剣劇人気を育んだ大正時代は、民衆芸術論を背景にした大衆文芸の勃興期でもあります。
「なぜ、人々は剣劇に熱狂するのか?」
大衆文化の各方面に伏流する剣劇的なものを追跡します。

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展覧会用PV

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澤田正二郎と坪内逍遥(左)(大隈庭園における『野外劇・高田馬場』1924年 公演時)
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『パチパチ小僧』文・画:澤田正二郎(巡業中の澤田が子息に宛てた絵葉書)より

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