enpaku 早稲田大学演劇博物館

企画展

早稲田大学演劇博物館 2020年度春季企画展

Inside/Out ─映像文化とLGBTQ+


 
会期:2020年5月16日(土) - 8月2日(日)
開館時間:10:00 - 17:00(火・金曜日 19:00まで)
休館日:6月3日(水)、17日(水)、7月1日(水)、15日(水)、23日(木・祝)、24日(金・祝)
会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室 
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
助成:geijutsu_formal_logo4

内から見るか、外から見るか、それとも──。
性の視点から映画やテレビドラマの歴史を紐解くと、目の前に広がるのは男女の恋愛物語だけではありません。そこには同性同士の恋愛や情愛、女らしさ/男らしさの「普通」に対する異議申し立て、名前のない関係性などを描いた物語が存在します。
2010年代には、「LGBTブーム」を契機にLGBTQ+の人々を描く映像作品が次々と製作され、性について、また「普通とは何か?」について考える機会が増えました。本展では、戦後から2010年代までの映画とテレビドラマを主な対象に多様なLGBTQ+表象に着目し、製作ノート、パンフレット、スチル写真、台本、映像などの多彩な資料とともに歴史を振り返ります。
いまを生きる私たちが一度立ち止まり、過去の物語と現在を繋ぎ合わせることで、様々な性や人間関係のあり方を尊重する、映像文化の魅力を改めて認識する機会となる事を願います。

展示構成(予定)
・戦後日本映画を読み直す
・日活ロマンポルノと薔薇族映画にみる性のカタチ
・1980~1990年代 エイズ・パニックと「ゲイ・ブーム」以前以後
・ニュー・クイア・シネマの到来と映画祭の隆盛
・ゼロ年代以降の国内メディアとLGBTQ+
・LGBTQ+表象を通じてエイジングを考える
 


 
ギャラリートーク

本展企画者によるギャラリートークを開催します。

1. 5月22日(金)18:10~
2. 6月26日(金)18:10〜

会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室
参加費:無料

※事前予約不要。会場に直接お越しください。

kaze
©2019 映画「風たちの午後デジタルリマスター版」製作委員会
 
kinou
©「きのう何食べた?」製作委員会
 
kare
©2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会

bara
『薔薇の葬列』ポスター 1969年公開 監督:松本俊夫 デザイン:朝倉摂
 
hs
『ハッシュ!』©2001 SIGLO
 
kalanchoe_01
『カランコエの花』©2018中川組
 
kobayashi_01
小林悟旧蔵薔薇族映画製作関連資料
 

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