enpaku 早稲田大学演劇博物館

日本演劇 — 中世

Noh and Kyogen pictures

「能狂言絵」(のう きょう げん え)


 A

 B
C
D
E
F
G
H
I
J
 

縦44.0×横59.5cm

紙本着色。10枚。A:「船弁慶」、B:「張良」、H:「邯鄲(かんたん)」、I:「難波」、J:「殺生石」の能5曲、C「子盗人(こぬすびと)」、D:「こんくわい(釣狐)」、E:「止動方角(しどうほうがく)」、F:「朝比奈(あさいな)、G:「泣尼(なきあま)」の狂言5曲、計10曲が描かれている。本舞台には横板がなく、地謡座や切戸口が設けられていないなど、比較的古風な様相を反映したものと考えられる。図柄や画風の類似から、国立能楽堂所蔵「江戸初期古能狂言之図」(bk016)と一群の資料であったと考えられる。