enpaku 早稲田大学演劇博物館

日本演劇 — 近世 浄瑠璃

Puppets from Sado Island

佐渡のろま人形(さ ど   にん  ぎょう)


 

全長55.5cm

新潟県佐渡に伝わる説経人形の間狂言(あいきょうげん)として演じられる「のろま狂言」の人形と首(かしら)。のろま狂言に登場する人物は類型化されており、(写真左から)下の長・木之助(喜之助)・仏師・お花の4体で、数種類の短編喜劇を展開する。説経人形が、太夫の語りで遣われるのに対し、のろま人形は遣い手が発話する。掲出資料は、佐渡の人形遣い、一度(いったく)照蔵氏の寄贈。