enpaku 早稲田大学演劇博物館

日本演劇 — 古代

Costume for Urayasu no mai

浦安の舞 装束(うら やす まい しょう ぞく)


 
 
 

衵:丈159.5×裄68.0cm 他

浦安の舞は、昭和15年(1940)の皇紀2600年奉祝会に際し、当時宮内省楽部楽長であった多忠朝(おおのただとも)によって新作された神楽舞。扇舞と鈴舞とがあり、巫女8人、または4人で舞う。装束は五節の舞を基準にしたもので緋袴の上に単、衵を重ね、小忌衣に裳を着す。採り物は衵扇と鉾鈴で、髪は垂髪にし、花簪を飾る。本資料は小野雅楽会によって実際に使用されたものである。