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事例紹介
フルオンデマンド授業の導入事例


各学部の基礎講義など、履修対象が全学部生におよぶ授業について、フルオンデマンド授業で実施
・全学部生が対象となるため、クラス数の増加や教室をひっ迫しているものについて、オンデマンド化を行い、
 物理的な制約のないオンデマンド授業で代替させる。

同じ内容の授業を教室、オンデマンドの双方で実施
・履修希望が多く、教室事情などから抽選せざるをえない科目についてフルオンデマンド授業でも実施
・学生は自分の好みに合った形式の授業を選択して履修することが可能。



1万人シリーズ



・早稲田大学では、初年次の基盤教育として、約1万人の新入生全員に対してどうしても身に付けてほしい
 アカデミックリテラシー(英語力・日本語力・数学力)を全学共通科目として設置し、充実を図っている。
・特に日本語力の養成を図る「学術的文章の作成」と、数学力の養成を図る「数学基礎プラスシリーズ」は、
 1万人の受け入れを目指し教室の制約を受けないフルオンデマンド授業で実施している。
・フルオンデマンド授業でありながら、大学院生を中心としたTAがLMSを通じてきめ細やかに
 個別指導を行っている点が特徴。

「学術的文章の作成」や「数学基礎プラスシリーズ」について詳細はこちらから
オンデマンド併用授業の導入事例


授業の内容を補完するための補助教材(事前予習用・復習用)として動画コンテンツを活用する
・「科目全体の概説に当たる回」「特に重要な内容の回」について、繰り返し何度でも確認できるようにし、
 学生の理解度を深めるために活用させる。
・また、教室授業90分すべてを有効に実習やグループワークに活用させるため、
 座学や講義を事前学習としてオンデマンド授業で受講させるなど、教室授業の時間を確保させる。

教場授業を実施できない講義回の補講として、オンデマンド授業を実施
・やむを得ない事情により授業を休講せざるを得ない場合、その講義回のみを事前に収録した
 オンデマンド授業にて補講させる。
・本学においては、麻疹の影響による全学休講時、震災の影響による授業回数減の対応時に、
 不足する授業をオンデマンド授業にて補われた。



教室授業を収録し、復習用・欠席者用にオンデマンド授業として配信を実施
・社会人大学院など、意欲は高いが仕事の都合で授業を欠席せざるを得ないような学生に対するフォロー
・オムニバス形式の授業で、外部講師・講演者の授業内容を収録し、次年度以降も有効活用
オンデマンド授業コンテンツの活用事例

早稲田大学ではオンデマンド授業用に制作したコンテンツを、授業用以外のさまざまな用途にも活用しています。以下にそのごく一例を紹介します。



渡航前教育
・早稲田大学国際教養学部では、全学生の留学を必須としているが、
 渡航前に必要な注意事項・訪問地域の学習などの渡航前教育を行っている。
・教室の制約などから、40名以上の教員が講義コンテンツを制作し、フルオンデマンド授業形式で配信を行い、
 各回課題提出、最終レポート提出を行わせている。



大学体験webサイト(詳しくはこちら
・オンデマンド授業の手法を活用し、模擬講義・学部紹介・イベント情報等の入試広報コンテンツを
 オープン型サイトで公開し、高校生・受験生に向けた入試広報サイトを運営。

海外協定校や早稲田大学係属校に早稲田大学の授業コンテンツを提供
・オンデマンド授業の特徴を生かし、早稲田大学の授業コンテンツを海外協定校や係属校などに
 提供する試みも行っている。