DCCについて

ご挨拶

デジタルキャンパスコンソーシアム(DCC)は1999年に発足いたしました。これは情報化技術の開発・活用・定着によってデジタル化社会が到来することを先取りし、早稲田大学と複数のICT企業とが参加する先端的な産学連携モデルとしてスタートしました。

産学連携の取り組みを実現するためには、大学が有するコンテンツ、知的資源と民間企業が開発・商品化した情報化技術に基づく様々なハードウェア、ソフトウェア、デバイス、アプリケーションの高度な融合が必要となります。DCCは先陣を切ってこの取組みを開始しました。

DCCではこれまで活動の継続性に配慮しつつ3ヵ年ごとにメインテーマを設定してプロジェクトとして産学連携コンソーシアムを運営しています。初期の頃には、オンデマンド授業、CCDL(Cross-Cultural Distance Learning)など、数々の教育プログラムを開発し、それらが現在では早稲田大学における時空を超えた21世紀型教育の基盤的機能を担っています。

第7次(2018-2020年度)プロジェクトでは、これまでの方向性を継承しつつ、“3e”(1)eエンゲージメント、(2)eエデュケーション、(3)eポートフォリオをメインテーマとして活動を行っています。即ち、

(1)eエンゲージメント
会員企業と本学の教職員および学生一体となっての教育手法の開発
(2)eエデュケーション
学習データの解析およびそこから得られる知見をもとに、学習者の特性に合わせた最適な履修モデルの構築
(3)eポートフォリオ
学生が社会で一層活躍できるキャリア形成の支援

を掲げています。

デジタルキャンパスコンソーシアムではこれまでの20年にわたる早稲田大学とICT企業による産学連携の成果を踏まえつつ、様々な活動を進め、新たなステージへと移行してまいります。産学連携の「実」が求められている昨今、私たちDCCが大学教育におけるデジタル化革命の実証実験の場として、世界におけるリーディングエッジの役割を果たし続けていきたいと考えております。

各位のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

デジタルキャンパスコンソーシアム会長 笠原 博徳

デジタルキャンパスコンソーシアム会長
早稲田大学副総長  笠原 博徳

DCCの目的と活動

早稲田大学が「Waseda Vision 150」で掲げる核⼼戦略(グローバルリーダー育成のための教育体系の再構築、教育と学修内容の公開、対話型、問題発見・解決型教育への移行など)の実現をより確かなものにするため、第7次DCCではこれまで積極的に推進して参りました、「ICTを利活用した教育」をこれまで以上に学生にフォーカスして定着させるとともに、適宜効果測定を行った上でより良い教育手法の開発を進めて参ります。

具体的には以下の3つの重点施策を掲げ、「オンリーワングローバル人材」の育成を目指します。

  • (1)学生の主体的な学びを引き出すICT活用手法の開発と定着
  • (2)学習活動の可視化による新しい教育の探究
  • (3)未来志向のキャリア形成支援

第7次DCC活動内容

産学共創による教育イノベーション
第7次設立趣意書
産学共創による
教育イノベーション
-オンリーワングローバル人材の育成を目指して-
PDF(3,647 KB)

会員企業の参加方式

DCCでは第7次DCC活動での参加企業を募集しています。

■ 会員企業の参加方式
 (1)幹事会員
       会費:年額1,100万円以上
       DCC理事会・運営委員会メンバー
       DCC活動計画の策定およびプロジェクト運営に参画

 (2)準幹事会員
       会費:年額300万円以上
       DCC運営委員会へオブザーバーとしての参加が可能

 (3)一般会員
       会費:年額一口30万円(何口でも可)

■ 会員募集要領
PDF(412 KB)

■ 会則
PDF(201 KB)

■ 申込方法
所定の申込用紙に必要事項をご記入の上、DCC事務局宛てにお送りください。PDF(145 KB)

■ 受配者指定寄付について
DCCへの参加時の寄附金は、寄附者が法人の場合には法人税法上、寄附金の全額を損金として算入することが認められています。詳しくはこちらをご覧ください。PDF(57 KB)