DCCの目的と活動
 第6次DCCでは、これまでのDCCの活動の中で築いてきた基盤やノウハウを継承し早稲田大学が「Waseda Vision 150」で掲げる理想(グローバルリーダー育成のための教育体系の再構築、対話型、問題発見・解決型授業への移行、教育と学修内容の公開など)の実現を目指し、ICT活用による新たな価値の創造を目指します。

 

 具体的には、ICTを活用した教育をさらに推進することにより、リアルな授業を革新(対話型・問題発見・解決型授業への移行)し、その成果を公開することにより、オープン教育ネットワークの展開につなげていきます(教育と学修内容の公開)。また国際化の次なる段階を視野に入れつつ、多文化融合社会を生き抜くグローバル人材の育成を目指します(グローバルリーダー育成のための教育体系の再構築)。

 

 さらには、それらの成果をもとに産学連携をベースとした知の国際連携のもとACC (Asia Cyberlearning Community)を実現し、社会貢献を果たします。 

 

 

■ 第6次DCC活動内容

 

 

 

 

■ 組織図

 

■ 設立趣意書

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