第4次DCC(2008〜2010年度)について
■早稲田大学の高等教育改革
1990年代より、さまざまな改革を実施
「教育のオープン化」を推進することにより、教育の質を高める
国際化すなわちオープンな教育環境のアジア太平洋を中心とした海外への拡大を通じて、グローバルな人材を育成する
情報技術(IT)とネットワークを活用し、オープン化と国際化を推進する
産業界からの高等教育への要求と社会貢献としての支援を受け、産学が連携して改革を推進する
「アジア太平洋地域における知の共創」
21世紀社会に必要な活力ある研究・教育を生み出すことのできる新しい大学システムを構築する
アジアの諸大学との連携、アジアにおいて存在感のある大学づくりを進める
デジタルキャンパスコンソーシアムとアジア・サイバー・カレッジ
単に早稲田大学内における教育改革に止まらず、日本及び世界の高等教育全体への貢献につながることを目指す
「教育分野での産学共同体」としてデジタルキャンパスコンソーシアム(DCC)を組織し、高等教育改革を推進してきた
第3次(2005〜2007年)DCCの活動を通じて、アジア・サイバー・カレッジ(ACC)の基盤を構築した

■デジタルキャンパスコンソーシアム9年間の歩み
第1次(99-01年)
チュートリアル英語学習プログラム開発
海外協定校との共同ゼミ開始
オンデマンド授業実用化
第2次(02-04年)
実務能力認定機構(ACPA)設立支援
オンデマンド授業流通フォーラム(FOLC)設立支援
アジア5大学との
共同授業実施
第3次(05-07年)
タイにおける日本語初級学習ソフト開発および無償配布(日タイ修好120周年記念事業認定)
海外大学との連携強化(のべ21カ国60大学との遠隔共同授業実施)
会員企業と連携した研究所の設立(5研究所を設立)

■ 第4次DCCの活動方針
これからの「アジア人」に求められる3大テーマ=「環境」「健康」「グローバル・リテラシー」に関する 世界最高水準の講義を配信する「アジア・サイバー・カレッジ」(ACC) の運営母体として、次世代のアジアを担う人材を育成する
早稲田大学と産業界との連携による「21 世紀型」の新しい教育システムを、 ACC の国際ネットワークを通じて世界に拡大し、 アジア太平洋地域を中心とした高等教育改革を推進する
ACC の人材ネットワークにより、グローバルな問題がアジア的な視点で解決され、アジア及び世界が持続的に発展することを図る
DCC会員企業のコンソーシアムにおける活動そのものが、大きな 社会貢献であることを 世界にアピールする

■ ACCの3大テーマ

■ ACCによる人材ネットワーク

■ 第4次DCCの活動計画
環境問題に関する教育プログラムの確立
単なる時事問題にとどまらない、本質的な問題に言及する
グローバルな課題と、国や地域毎の課題の双方を同時に考える
健康と福祉に関する教育プログラムの確立
自然科学的見地を基礎として、社会科学的見地からアプローチする
グローバル・リテラシー教育プログラムの拡充
異文化理解と国際コミュニケーションの能力を養成する
アジア的な視点による問題解決を試みる
DCCでは第4次DCC活動への
参加企業を募集しています。