活動報告

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■デラサール大学Tereso S. Tullao Jr.教授の早稲田来訪


   2006年4月24日〜26日までの3日間、 デラサール大学(フィリピン)のTereso S.
 Tullao Jr.教授が早稲田大学を訪れました。
  来訪中は、今年度後期より実施される国際共同遠隔講座「東アジア共同体の形成に
 向けて」 で提供されるオンデマンド講義の収録を26号館に新規に設置されたスタジオにて
 行いました。早稲田側の担当教員であるアジア太平洋研究科の浦田秀次郎教授が指導し
 ている学生も収録スタジオにて講義を聴講し、収録の合間には活発な質疑応答が行われ
 ました。
  また、4月25日の午後には、上記科目の登録学生を対象にTullao教授、浦田教授との対
 面セッション が実施され、後期に実施されるデラサール大学の学生とのテレビ会議に
 ついてなど、学生からも 積極的に質問があり、有意義なセッションとなりました。 



[ オンデマンド講義収録の様子]



[ 対面セッションの様子]
(写真奥左端が浦田教授、中央がTullao教授)

 
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