- 早稲田大学デジタルキャンパスコンソーシアム(DCC)は高等教育の改革を通して、社会の変革に弾みをつける産学協同体
- 『情報化』『国際化』『産学連携』が改革のキーワード
- 21世紀型大学モデルの実現
- 第1次DCC(1999-2001年度)
- ネットワーク型授業
- 海外大学との異文化交流授業(CCDL:Cross-Cultural Distance Learning)
- チュートリアル外国語学習プログラム
- 早稲田大学と会員企業との共同事業会社2社設立(*WLS,WUI)
- 第2次DCC(2002-2004年度) DCC(第2次)へのリンクはこちら>>
- オンデマンド授業流通フォーラム(FOLC)設立
- NPO実務能力認定機構(ACPA)設立
- サイバーユニバーシティコンソーシアム(CUC)基礎作り
- 大学事務システムプロトタイプ無償配布
- オープンソースソフトウェア(OSS)研究所設立
WUI:早稲田大学インターナショナル(株)
- プロジェクトの構成
- 総会:年1回開催予定、全会員と早稲田大学で構成
- DCC運営委員会:各プロジェクトの方向性を合わせ統括
(年に4回開催予定、幹事会員企業と早稲田大学で構成) - 事務局:新規プロジェクトの検討、シンポジウム・報告会開催、
DCC会員企業間での情報交換の場を提供など
(早稲田大学と(株)早稲田総研で構成)
- オンデマンド授業流通フォーラム(FOLC)活動支援
- 特色ある授業カリキュラムを大学間で相互流通させるためのマーケット
- 学校会員43校、企業会員22社が加盟(2005年3月3日現在)
- 企業名を冠した寄附講座を提供
- NPO実務能力認定機構(ACPA)活動支援
- 雇用と求職のミスマッチを解消し高度な実務能力を有する人材育成
- 教育界と産業界の協力による個人のスキルを評価認定する日本唯一の機関
- サイバーユニバーシティコンソーシアム(CUC)設立活動支援
- アジア環太平洋における主要大学とのネットワーク型共同授業プロジェクト
- 高麗大学、復旦大学、シンガポール国立大学、タマサート大学、早稲田大学
- オープンソースソフトウェア(OSS)研究所活動支援
- 日中韓を中心としたアジアにおけるOSSの教育研究・人材育成
- オンデマンド授業(Oic)・大学標準業務システム(WISDOM/U)のOSS化普及
- プロジェクト研究所設立
- 大学と企業の研究者が早稲田大学の研究所で独創的な先端研究を行う
- 21世紀型教育プログラムを世界に発展させ異文化と多様性を認め合う真の国際人を育成
- 東アジアの国・地域(日本・韓国・中国・台湾など)を基盤として設立
- DCCを母体として各国の「企業と大学」が中核となって組織する大学
- 『IT教育』『外国語教育』など実務的な専門分野からスタート
【運営委員長】高木 直二 (早稲田大学理事)
【副委員長】坂田 安司 (ソニーブロードバンドソリューション株式会社
教育・官公庁営業部 統括部長)
【幹 事】中野 美知子(早稲田大学遠隔教育センター所長、
教育・総合科学学術院教授)
【委 員】幹事会員企業(7社)
第3次DCC(2005-2007年度)の活動計画
国際ネットワーク大学の創設