
『インターンシップ』とは、学生が夏休み等を利用し、企業や官公庁、非営利団体等のさまざまな職場で一定期間就業体験を行い、「会社ってこんなところ」「仕事ってこんな感じ」という経験を積むことのできる制度です。
自分の進路についての問題意識も持つようになったり、やるべきことを発見してその後の勉学への取り組みが変わったりといった目的意識を持つきっかけ作りにもなります。
また、組織の実情・仕事の実態にふれることにより、就職後のミスマッチを防ぐという目的もあります。
本学では、インターンシップを、具体的な進路に関する考えを深める機会であり、キャリア教育の一環として位置付けています。
将来への漠然とした不安を抱えている場合、就業をすることにより、明確な目標がみつかります。
現場での経験により、自分の強み・弱みを把握することができ、その後の大学生活で何を勉強していくべきなのかが明確になります。
実際に働いている方々から生の情報を得ることができます。また、他大学生とのネットワークもできるでしょう。
具体的に将来目指すべき姿が見つかり、今後へのステップとなります。
基本的に、アルバイトは「労働力を提供する代わりに『賃金を得る』」ことを目的としているのに対し、インターンシップは「自分の将来のキャリアプランを考えるために役立つ『就業体験を得る』ことを目的としています。
受入機関は、貴重な経験の『場』を提供するのであり、従って就業内容にも違いがあります。
目的の違いから、有給であるアルバイトに対し、インターンシップにかかる費用は、交通費・宿泊費等も含めて、原則としてインターン生がすべて自己負担することになります。(受入機関によっては、交通費や昼食代程度の必要経費が出る場合もあります。)