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多元文化論系

アジア・日本文化論プログラムヨーロッパ・地中海・イスラーム文化論プログラム
英語圏文化論プログラム教員履修モデル論系HP
世界各地に多元的に形成されてきたさまざまな文化の固有なありようを、その流動性と融合生に着目しつつ、時間軸・空間軸に沿いながら総合的に研究する。現代人の世界理解を助けるとともに、幅広い視野を持った人材を育成する。

本論系は、アジア・日本文化論プログラム、ヨーロッパ・地中海・イスラーム文化論プログラム、英語圏文化論プログラムの3つのプログラムから構成され、世界各地の文化を広く地理的にカバーする一方、各プログラムにおいては、文化研究のさまざまな分野をクロスさせて取りあつかう。さらに地域文化が時間的に形成してきた地層を走査する視点を、あくまで現代世界の多様な価値観を理解するために体系的に提供する。

本論系に学ぶ人は、各自が興味を抱いた地域で使用される言語を習得し、それぞれの研究方法に従って文化の理解を深めることになる。一方、ゼミや演習の現場においては、違った地域や方法論に拠る人びとと席をならべて触発しあう。そのようにして、現代社会が多元的な文化の世界であるように、異なった価値観を有する者同士、相手の個性を認め合いつつ、自らの特性を伸長させていくことになるだろう。そこからは、お互いの違いを認識し尊重しながら、柔軟にして強靱な、しなやかな知性と実践的な文化の担い手の創出されることが構想されている。

アジア・日本文化論プログラム

アジア・日本文化論プログラムでは、アジアおよび日本の、古代から近現代に至る文化の諸事象や古典の叡智、あるいはアジア地域における文化の交流について、従来の学問領域にとらわれることなく、思想・宗教・歴史・考古・文学・語学・芸術など、さまざまな視点から多角的にアプローチする。時間軸・空間軸を自由に組み合わせ、アジア・日本の文化を、学際的にまた個別具体的に理解し、その未来をも展望することを目指したい。
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ヨーロッパ・地中海・イスラーム文化論プログラム

あふれる光の中では、物の形は見えない。物が形として見えるには、影が必要である。本プログラムでは、西ユーラシアを考える際、ヨーロッパ・地中海・イスラーム世界と並べると、それらの漸移的変化とその重なり合い、そして、差異の存在に私たちは気づく。多様な要素を認識しつつ、時間的異同・通時的要因・地域的差異を見きわめ、それらの現象を前提にして、地域の比較研究を目指そうとするのが本プログラムである。
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英語圏文化論プログラム

国際化が進む今日、海外の諸文化を理解するうえで、英語が果たす役割は大きい。本プログラムでは、英語を母語もしくは準母語とする国や地域に培われた民衆文化、文学、社会や歴史、さらに演劇・音楽・映画といった表現芸術について、様々な角度から論じる。また、英語圏文化を受容する側にある日本を含めたアジア諸国の英語教育の方法と実践について学ぶことによって、総合的な英語能力向上を目指す。
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プログラム ゼミテーマ
演習テーマ
アジア・日本文化論 【ゼミ】アジア文化論/日本文化論/総合(文化の交流)
【演習】東アジア広域秩序/遊牧・オアシス文化論/東アジア宗教文化論/日本の風土と民俗文化/神話の発生と社会/海域文化交流史/漢字文化/アジアの文明史/アジア地域文化交流/東アジアの言葉と書物/現代アジアの 民族と国家/超領域的伝統形成/日本宗教の伝統と変容/歴史の遺産と表現/仏教文化交流/海外華人文化
ヨーロッパ・地中海・

イスラーム文化論

【ゼミ】地中海・イスラーム文化論/ヨーロッパ近現代文化論/総合(ユーラシア文化論)
【演習】古代オリエント研究/ギリシア世界/ローマ世界/聖書研究/地中海・イスラーム世界/フランス近現代文化/ドイツ近現代文化/東欧近現代文化/南欧近現代文化/北欧近現代文化/ロシア文化論/ヨーロッパ文化の基層/ヨーロッパの芸術/現代ヨーロッパの諸問題/イスラーム社会論/ヨーロッパとアジアの接触
英語圏文化論 【ゼミ】英語圏文化論(北米)/英語圏文化論(イギリス・アイルランド・英連邦諸国)/総合(言葉と文化)
【演習】英語の構造/英語教育の諸問題/英語圏の言語政策/アメリカ文化史/イギリス文化史/アイルランド文化史/英語演劇の文化史/音楽・映像の文化史/詩・歌の可能性/英語圏フィクション/英語圏ノンフィクション/バイリンガリズム/思想の文化史/宗教の文化史/演劇と現代/マイノリティ文学
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