東洋哲学研究室 教員紹介

大久保 良峻

専門分野

仏教学、日本仏教史

自己紹介

 

私の仏教研究は平安期を中心にしていますが、それは直接に唐代との関わりを有しますし、 また、唐代以前と平安以後が、 それぞれ基盤及び展開として研究対象となるため、広い視野から平安仏教の教学を捉えなければならないと思っています。
   特に、天台教学と密教を二つの大きな柱として考究しています。天台教学については拙著『天台教学と本覚思想』で幾つかの問題を論じ、 天台密教(台密)を中心とした密教の教学については、拙著『台密教学の研究』で若干の解明を試みました。

主要著作・論文

 
題名 収録刊行物出版者 出版年 備考
『天台教学と本覚思想』 法蔵館 1998年
『台密教学の研究』 法蔵館 2004年
『新・八宗綱要』 (編著) 法蔵館 2001年
『山家の大師 最澄』 (編著) 吉川弘文館 2004年
『天台学探尋』(編著) 法蔵館 2014年
「最澄・空海の改革」 新東アジア仏教史11 日本Ⅰ『日本仏教の礎』(編集協力) 佼成出版社 2010年
ほか多数。

東哲希望者へ

原典の解読を重んじるので、出席回数がそのまま理解度、並びに成績に結びつくことが多い。授業を大事にしてほしい。

東哲大学院希望者へ

修士論文の重要性を理解してほしい。