コース案内

 西洋史コースは専任教員4名(中世1、近現代3)で構成されているが、文化構想学部教員などとの緊密な連携のもと、古代(オリエント世界を含む)から近現代、地域的にもイギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、ロシアなどは言うまでもなく広く西洋世界をカヴァーする教員を擁しており、その規模は日本でトップクラスである。そして学生はその興味・関心にしたがって自由に学修を進めることができる。
 さて、歴史学とは「どのようなプロセスを経て私たちは今いる場に存在するのか」を研究するものである。高等学校で学ぶ「世界史」は重要な基礎にはなるであろう。しかし歴史学は決して暗記科目ではなく、史料に基づいて事実を正確に把握し、その上に立って考える創造的な学問である。とくに日本社会は、その近代化にあたって西洋のモデルを取り入れてきたのであり、欧米の文化・歴史を学ぶことはけっきょく私たちの文化・歴史を知ることでもある。しかも現在世界は一体化し、世界の人々と実際に交渉をもつ機会が格段に増えてきている。その意味からも、世界のいまとその多様な成り立ちの歴史とを比較の視点を持って考えることはますます重要になるであろう。

・文学学術院ホームページにも西洋史コース案内・Q&Aなどが掲載されています。



教員紹介

専任教員

  • 小原淳 ドイツ近現代史
  • 甚野尚志 ヨーロッパ中世史
  • 松園伸 イギリス近代史
  • 森原隆 フランス近世史

文化構想学部西洋史関連科目専任教員

  • 井上文則(多元文化論系) 古代ローマ史
  • 中澤達哉(多元文化論系) スロヴァキア史、東欧近世・近代史


非常勤教員(2018年度)

  • 赤松道子 ロシア近現代史
  • 飯田洋介 外交史
  • 今村労 北欧史
  • 内川勇海 古代ギリシア史
  • 大森北文 ドイツ史
  • 奥村優子 西洋中世史
  • 加藤義明 ドイツ近現代史
  • 川崎康司 古代メソポタミア史
  • 紀愛子 ドイツ史
  • 草野佳矢子 ロシア近代史
  • 小森宏美 北欧史
  • 高津美和 イタリア史
  • 田中史高 西洋中世史
  • 蝶野立彦 ドイツ近代史、思想史、宗教史
  • 出口裕子 ドイツ史
  • 中園恒明 ブラジル史
  • 藤澤明寛 古代ローマ史
  • 前川陽祐 ドイツ史
  • 松原俊文 古代ローマ史
  • 三森のぞみ 中世イタリア史
  • 山本大丙 オランダ史/科学史
  • 渡辺雅哉 スペイン近現代史


助教(コース室業務や研究会運営を担当。在室時間等についてはこちらをご覧ください。)

  • 齋藤敬之 近世ドイツ史、犯罪史